僕が初めての海外一人旅に行くきっかけは、あの有名な写真家の影響?

僕が初めて一人旅をしたのは2011年8月。それまでにも海外は色々行きましたが1人というのはこれが初めて。

高校を卒業してから大学に入学するまでの間に一年浪人したんですね。その期間にあまり勉強がはかどらず、ひたすら本を読んでいた時期がありました。その時にいつも読んでいたのが冒険関係の書物。

いつものように本屋で本を漁っていると本の名前は忘れましたが、10人ほどの冒険家が紹介されていた本がありました。なぜだか僕はそういった未知のものに引かれるような気がします。

そして、その中にベトナム戦争中にアンコールワットへ写真を撮りにいった1人の青年「一ノ瀬泰造」のお話がありました。

今回は、僕が初めての海外一人旅に行くきっかけとなった一ノ瀬泰造に対し、どのように影響されたかのお話をします。

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一ノ瀬泰造に惹かれて

内戦中という非常に危険な時期にアンコールワットへ向かった

一ノ瀬泰造がアンコールワットに向かったのは1973年。この時、カンボジアは内戦中。そして、クメール・ルージュの支配下にありました。

ポル・ポトの大量虐殺と聞くと知っている人が多いかと思います。4年間の間に全人口800万人のうち約200万〜300万人が殺害された出来事です。

ようするに、とんでもなく危ない時期に彼はアンコールワットを目指したわけですが、なんでこんな時期に目指したのだろうかと。

内戦中でクメールルージュに支配されて近づけないアンコールワットの写真が貴重だという理由があるにせよ、何か引かれるものがないと命を賭けてまで行くことはないだろう。

一人の人間が命をかけてまで行った場所ということに興味を持った

一ノ瀬泰造は、このような言葉を残してカンボジアに単身で潜入し、アンコールワットをめざしたそうです。

「旨く撮れたら、東京まで持って行きます。もし、うまく地雷を踏んだらサヨウナラ」

僕はアンコールワットを歴史という観点ではなく、「1人の人間が命を投げ打ってまで目指した場所」という意味で興味を持つようになったんですね。

 

ネットでバックパッカーというスタイルの旅行方法を見つけた

しばらく月日が経ち、大学生活が始まりました。「せっかくだから色々行ってみたいな」なんてネットで調べてたらバックパッカーというスタイルの旅をたまたま見つけました。

よく調べると物価の安い場所では安宿と呼ばれる所で一泊数百円で泊まれるらしい。今まで、海外に行くとなるとそれなりのホテルに泊まっていたので「ホントか?」と疑うような情報でしたが、こればかりは行ってみないとわからない。

もともと一人旅には興味があったので、なんか冒険チックで楽しそうだなぁ〜って感じで家でワクワクしていたのを覚えています。

バックパッカーと一ノ瀬泰造が重なった

バックパッカーというスタイルの旅行方法を見つけてから、一ノ瀬泰造のことを思い出すまでにはそう時間はかかりませんでした。

「それじゃ、カンボジアに行こうかな?」

行き先を決めるのにそう苦労はしていません。カンボジアに行くのは必然的?そんな感じさえありました。

 

アンコールワットで5泊するプランを立てた

アンコールワットに行こうと決めてから、どれくらいの期間にしようだとか、日程について考えていました。

しかし、当時僕は体育会系のラグビー部に所属していた上に8月12日からは友達とアメリカに2週間行く約束をしていたんですね。なので、僕が用意できた期間は8月4日〜10日の1週間でした。

そのうち、機内泊とバンコクで1泊するのを除くとアンコールワットで滞在するのは5泊。まぁ、初めてだし行きたくなったらまた行けばいいや。そんな感じで今回は妥協して約1週間の短い期間ですが、バックパッカーのスタイルで旅をすることにしました。

今回に限っては事前に宿を予約した

当時、バックパッカーは宿を予約せずに飛び込みで行くものだという認識がありました。しかし、この時は期間が短かった上に行きたいところが山ほどあったので、先にホテルを予約したんですね。

まぁ、初めてだし、どんなものなのか色々と見てみたかったというのもありますが・・・僕はわりと慎重派で無茶はしないタイプなんだなぁというのがこの時になって自分で気づいたような気がします。

実際のところ、バックパッカーだからといって宿は飛び込みで決めるというわけではない

あれから4年が過ぎ、こうして海外を転々としている人生を送っている今だからこその意見をここで少し書いておきます。「バックパッカー=飛び込みで宿を決める」ということはないです。

長期間旅行するバックパッカーは時間に余裕があるので、臨機応変に対応できるというのが僕の認識です。

これは僕個人の意見ですけど、大きい荷物を抱えて外を歩き回るのは治安面を考えても危険です。なので、到着日くらいは場所のわかりやすい宿を1泊でも予約して、荷物を置いてから外を回って滞在したいホテルを見つける。これが僕のオススメの方法です。

 

こんな感じで淡々とアンコールワットへ行く準備をして、しばらくすると出発日を迎えました。

次回のお話:バンコクって発展してるって聞いたけど、実際はどうなの?

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