東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【2】優雅な時間を過ごす

前回のお話:東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【1】徹夜明けの渡航

翌朝、目を覚ますと身支度をしてからおもむろに外に出た。向かった先は昨日見つけたスターバックス。どれくらいの価格設定なのか少し気になっていた。どちらにしろチェンマイを出たらしばらくは贅沢なんてしないだろう。チェンマイでの滞在目的は体を休めること。そうやって自分に言い訳をしてムダに高いスターバックスに足を運んだ。

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店内は二階建て。少し古びれた感じのある雰囲気だった。僕はコーヒーとマフィンを注文して二階のフロアに上がった。

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コーヒーにホイップクリームがたっぷりと追加されていた。頼んだ覚えはないけど、そんなことはどうでも良かった。マフィンと合わせて150バーツ。当時のレートは1バーツ=2.5円なので375円くらいだろう。さすがに日本よりは安い。

しばらくくつろいでいると、「そういえば、次はどこに行こうかな・・・」と考えるようになった。とりあえずバスターミナルにでも行って時刻表でも見ようかな。

スターバックスを出ると、近くにいたトゥクトゥクのドライバーを捕まえた。

「バスターミナルまで連れて行ってよ!」

「100バーツだ!」

「それ高くない?」

「いや、これが相場だ」

事前の調べでは街中からバスターミナルのトゥクトゥクの運賃は約70バーツだった。しばらくしてから別のドライバーに聞いてみるも、100バーツ。それも、吹っかけてる様子もない。「100バーツ払えないなら別に乗らなくて良いよ」という感じの雰囲気だった。まあ、円高が進んでるし、本当にこんなもんなのかもしれない。

そう思った僕は100バーツを払いバスターミナルまで連れて行ってもらった。

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バスターミナルまでは意外と距離があった。少なくとも歩いていく距離ではない。

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チェンマイのバスターミナルは想像以上に綺麗だった。さすが、タイで二番目の都市と言われているだけあって、公共機関には力を入れているのだろうか。関係ないと思うけど。

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僕はチェンマイからラオスのルアンパバーンまでのバスと船がセットになったチケットがあると聞いていた。でも、もう少しタイを満喫したいという思いもあった。あぁどうしようかな・・・

運賃表を見ていると目に留まった地名があった。

「Golden Triangle」

黄金の三角地帯と言われているタイ・ミャンマー・ラオスの三ヵ国からなる国境地帯だ。昔は世界最大の麻薬の密造地帯と言われてた街でもある。そんな危なそうな街だけど、現在はそんなに治安は悪くないらしい。

僕はその場の思いつきでGolden Triangle行きのチケットを購入した。

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受付の人に6時間で着くとの説明を受けた。当時、北海道の網走に住んでいた僕は部活の遠征でよく札幌に行く機会があった。その時にかかった時間が6時間。公共機関でも網走から札幌までバスが通っていて、乗車時間は6時間。運賃は5000円。それを考えると、今回は6時間の距離で241バーツ。日本円で約600円。これは破格の価格設定だった。

「これが東南アジアか・・・」

あまりの安さにビックリしながらも、バスターミナルからトゥクトゥクに100バーツ払い街中に戻った。

街中とバスターミナルの往復に200バーツ使った僕は改めて思った。

「やっぱりちょっと高すぎるんじゃないかな?」

次回のお話:東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【3】辛い思い出

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