東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【4】ピザハットとマクドナルドをハシゴする

前回のお話:東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【3】辛い思い出

激辛タイ料理を食べた後、僕は宿に戻った。とにかくお腹がふくれて移動どころではなかった。シャワーを浴びたりしてゆっくりする。しばらくすると日が暮れてきた。

すると、あれだけお腹がいっぱいになったのに、またお腹が減ってきた。恐らく水を飲みすぎていっぱいになったと感じただけなんだろう。

外に出ると、完全に日が沈んでいた。チェンマイでは夜になるとこのようにナイトマーケットが開かれる。僕がいた時は毎日やっていたけど、実際はどうなんだろうか・・・

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ふと目についたマクドナルド。

「タイのマックはどんな感じなんだろう・・・」

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日本というより、アメリカと同じような感じだった。ドリンクはバケツのように大きく、ポテトに関しては入れ物が大きいくせに全部詰めずに渡される。

「おおざっぱだな・・・」

店員の態度も適当だ。会計中に堂々と飲み物は飲むし、ポテトを頬張る。「日本だったら・・・」と考えようとするものの、ここは日本ではない。むしろタイではこれが普通なのかもしれない。人間味があって生々しい。そう思うと、日本での堅苦しいマニュアル的な接客の方が違和感を感じるかもしれない。

しばらくすると、ピザハットを見つけた。日本でピザ屋と言ったら宅配をイメージするけど、ここでは高級レストランだった。入り口にはドアマンが構えており、いかにも「高級」なイメージだった。

店内に入ると、メニューを渡される。確かにここの物価を考えると高いかもしれない。しかし、思った程高くはなかった。

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これで確か300バーツくらいだったと思う。日本円で800円くらいと記憶していたので。

地元の人はまずこの価格設定では来ないだろう。100バーツも出せばお腹いっぱい食べれる所なんていくらでもある。同じピザハットでも国が変われば敷居も変わる。ピザハットのドアマンがいる程の敷居に違和感を感じながらも、会計を終えてここを後にした。

夜は特にやることもない。ここはまだ治安が悪くはないから夜でも外に出られるけど、治安の悪い所であれば、夜は絶対に外に出てはいけない。すると、自然と宿に滞在している他の旅人との交流が始まるのだ。

しかし、僕は「疲れを取るため」という理由でここではバックパッカーが泊まるような安宿ではなく普通のホテルに滞在している。そんな交流なんてものはあるはずもなく、ただ時間が過ぎていく・・・

部屋では次に行くGolden Triangleのことについて調べるなど、次の移動に向けた準備をしていた。

僕は何かの拍子にふと気付いた。

「お札が全種類揃ってるんじゃないか?」

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一年前に滞在したときはたった一日だったのであまり両替をしなかった。

「これは記念に取っておこうかな」

そう思い、カバンの奥底に隠した。

 

次回のお話:東南アジア放浪記〜タイ・チェンマイ編〜【5】最後の休息日

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