オーストラリアの砂漠地帯Karrathaに住んで10ヶ月。その心境はいかに?

去年の6月に住みはじめたので、もう10ヶ月になります。

他の記事で何回かKarrathaについて取り上げたので、知ってる人もいるかと思います。

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「暑い」

尋常じゃなく暑い。

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それから僻地」

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こんな隔離された場所で10ヶ月を過ごしたんですけど。今、何を考えてるか。

「日本食を食べたい」

これに尽きます。

  • ラーメン
  • 寿司
  • トンカツ
  • そば
  • うどん
  • 天ぷら

 

などなど。たくさんあります。

オーストラリアでも、大都市に行けば日本食レストランはあります。日本にあるレストランと比べたら質は劣りますけどね。

Karrathaにはありません・・・

何もありません

今なら吉野家の牛丼が2000円でも喜んで払うでしょう。それだけここには何もない。オーストラリアでも大都市なら手に入るけど、Karrathaでは手に入らないもの。

「ダシ」「日本のお菓子」これはKarrathaでは一切手に入りません。

でも、キムチは売ってるんですよね。800gで13ドル。ポカリスエットは350mlくらいの缶で5ドルしますよ。高くて飲めません。

Karrathaに来る際は日本食、日本のお菓子は諦めましょう。

 

それから最後に旅人としての心境。

「早く次の街に移動したいですね・・・」

もう、移動する予定はないので次は僕の地元である横浜です。僕が日本を離れている間に消費税が8%。マイナンバーとかいうやつができたみたいだし。ラグビーW杯では日本が南アフリカに勝っちゃうし(元ラガーマンなので・・・マジで目ん玉飛び出そうになりました笑)。選挙権が18歳からになりそうなのかな?

日本も色々変わってきます。僕も日々試行錯誤を続けながら挑戦し続けていきますよ。

変化には対応しないといけませんからね。未だにここの暑さには慣れませんが・・・