ヨーロッパ風の町並みと闇両替。それがアルゼンチン

前回のお話:環境に流されやすいから、あえて自分でルールを作る。

南米放浪記〜チリ・サンペドロ・デ・アタカマ→パラグアイ・エンカルナシオン【移動編2】〜

 

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サルタのバスターミナル近くの安宿で一夜を過ごした僕は、翌日の朝に少し散歩をすることにした。元々ここに滞在する予定はなかったんだけど、せっかく来たんだしバスの時刻まで6時間もある。バスターミナルはタクシーで5分くらい。

というわけで、周辺で一番大きい広場まで行ってみた。ここでは闇両替も行っているらしい。

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この広場周辺にはヨーロッパ風の建物がいたるところに建っていた。

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闇両替の人はこういった建物の前で、黒いカバンを体にかけてあたりを見回していた。

※闇両替って何?って人に少し簡単な説明をしようと思ったんだけど、簡潔に説明されてる記事を見つけたので、こちらを参考にしてください。

 

僕自身、この時が初めての闇両替だったので、恐る恐る闇両替の男性に近づいて目を合わせると「カンビオ?」と声をかけてくる。「カンビオ」はスペイン語で「両替」という意味。

僕は指で合図を送って両替の意思を伝えると、彼が寄ってきた。

「いくら変えるんだ?」

「100ドル」

「1ドル=13.5ペソでどうだ?」

「オッケー」

こんな感じのやり取りを交わして、両替をした。なんで僕があっさりと言い値で両替をしたかというと、事前に仕入れた情報のレートより良かったから。ウユニにいた時に「闇レートは1ドル=13ペソもいけばいいほうだよ」なんて話を聞いていたので、僕は最初から13ペソまで粘る予定だった。

それがいきなり13.5ペソなんて言われたもんだから、「えっ?13超えてるし・・・」って心の中でびっくりしてしまい、そのまま即決したというオチ。本当はどれくらいが相場だったのか僕にはわからない。

だけど、この後にウユニのツアーで一緒だったトビーさんにこのことをメールで連絡すると、「それはかなり良いレートだよ?」とびっくりしていたので、ここで変えたレートは少なくとも悪くはないのでしょう。

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※2015年の11月下旬にアルゼンチンでは新政権に変わったらしく、同年12月下旬から政策の一環で公定レートを闇レートと同じにして、実質的に闇両替をなくしたそうです。それから1年経った今ではどうなってるのかわかりませんが、そのことを題材にした記事をいくつか見つけたので、参考にしてください。

 

バスの時間が迫ってきたので僕は宿に戻り、荷物を持ってバスターミナルに向かった。アルゼンチンの雰囲気はどちらかというと「先進国」。バスターミナルも何か綺麗というか、揃ってるというか・・・なんて言えばいいんだろう。少なくとも、落ち着いた雰囲気がある。

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こうして特に何をすることもなく過ごした「サルタ」。特に印象に残るようなことはなかったけど、またここに来る機会はあるのかな?もし、次ここに来る機会があったら何をしようかな?

そんなことを考えながら、サルタの街を離れた。

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次回のお話:勝手な思い込みが誤った方向に導く

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