勝手な思い込みが誤った方向に導く

前回のお話:ヨーロッパ風の町並みと闇両替。それがアルゼンチン

南米放浪記〜チリ・サンペドロ・デ・アタカマ→パラグアイ・エンカルナシオン【移動編3】〜

 

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サルタからバスに乗り、席に座ってただぼーっとする。そんなに暇なら本でも読めよって僕自身思うんだよ。でも、残念ながら僕は乗り物の中で本を読むと酔うんだよね。一回酔ったら到着まではただの苦行になるだけだし。

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なので、僕は音楽を聴く。音楽を聴きながらただ外の景色を眺める。なんていうか、こんなことを言うと変人と思われるかもしれないけど、旅をしていて乗り物の中で音楽を聴きながら外を眺める時間が僕にとって一番好きかもしれない。

外を眺めながら「バスが到着したら何をしようかな」「現地はどんな感じなんだろな」って目先のことを考えることが多い。それから「この旅が終わったら何をしようかな」「あと5年後、10年後は何をしてるのかな」みたいなちょっとした自分のこれからの人生について色々考えることもある。

そして、そんなことを考えてるうちに眠くなって軽く寝ては起きてまた色々と考える。その繰り返し。まぁ、夜行バスだったらずっと寝てるけど。

ポサーダスに着くのは翌日の早朝。うっかり寝過ごすとそのままイグアスまで行ってしまうらしい。でも、バスが停留所に入って休憩になる度にきちんと起きてるし、あまり問題はないかな。

そんな感じで、ポサーダスに着いた時も自然と目が覚めて無事に下車。そのまま乗り換えてエンカルナシオンに向かう。

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ポサーダスはアルゼンチン。エンカルナシオンはパラグアイ。なので、このバスは国際線になる。とはいっても隣町だし1時間で着く距離。

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バスに乗るとすぐに国境に着く。そこで出国審査と入国審査を済ませて再度バスに乗り込む。もし乗り遅れても次のバスに乗ればいい。ポサーダスでバスに乗るときにもらえる紙を見せたら問題なし。

それからしばらくするとバスの終点に到着。そこはバスターミナルではなく、そこらへんにある道端だった。

「バスターミナルには行かないの?」

「もう通ったよ」

「えっ?」

こんなやり取りをして僕はバスを降りた。結局、そこから20分くらいの距離にバスターミナルはあったんだけど、周りの通行人にバスターミナルがどこかを聞きまくった。

スペイン語の発音ってローマ字読みだと思えば英語より楽な気がする。ターミナルも、スペイン語だと「テルミナール」って言えば通じたし。※スペイン語は旅の前に重要な単語を頭に詰め込んだくらいの知識しかないです。

僕が勝手に思い込んでいたことは街の中心部にあるバスターミナルが終着点だということ。だって、そこのバスターミナルからパラグアイの各地に行く長距離バスが発着してるんだもん。普通に考えたらそこが終着点だと思うでしょ。

でも、実際はそこが終着点ではなかった。些細なことだけど、「あぁ、こうやって色々と勝手に思い込んでることってあるんだな」と思った出来事だったかな。

僕がこのエンカルナシオンに来た理由はブラジルビザの取得。ブラジル大使館はこのバスターミナルから目と鼻の先にあるからまず迷わないでしょう。このことについては次回書こうかな。

 

次回のお話:エンカルナシオンはブラジルビザだけじゃないよ?

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