ブラジルから陸路でベネズエラへ入国した時のお話と注意事項

前回のお話:ブラジル北東部の街「ベレン」に行くならマラジョ島は外せない

南米放浪記〜ブラジル・ベネズエラ【国境編】〜

 

ベレンで3日間過ごした僕はベネズエラに向かう。本当はマナウスまで船を利用してそこからバスでベネズエラに向かいたかったんだけど、時間がなかったので飛行機を利用した。

 

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ブラジル・ベレンからベネズエラ・サンタエレーナまでの移動

飛行機で行く場合。ベネズエラとの国境に一番近い空港があるのはボアビスタという町。ベネズエラとの国境から少し離れた場所にある。国境の町はポカライマ。ベネズエラ側はサンタエレーナという町になる。

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ベレンからボアビスタへの移動

ベレンからボアビスタへの移動はマナウスを経由することになる。

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今回は飛行機を選んだので、マナウス空港で乗り換えただけなんだけど、もし船でマナウスに行く人はマナウスからバスか飛行機でボアビスタに向かうことになるでしょう。

ただ、マナウスから直接国境に向かうバスがあるって聞いたことがあるんだけど・・・僕は直接確かめていないのでわからない。

 

ボアビスタから国境までの移動

ボアビスタの空港に到着し、そこから乗り合いタクシーの乗り場に移動。この時朝5時頃。まだ外が暗く、人がほとんどいなかった。

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後から知ったんだけど、国境まではバスも出ている。運賃は18.5レアル。乗り合いバスは30レアルなので、バスの方がよかったな・・・ 空港で聞いた時に「タクシーしかないよ!」って言われたのでバスの存在に気付かなかった。

所要時間は3時間半。乗り合いバスとは乗り場が違うので、気をつけましょう。

 

国境からサンタエレーナまでの移動

ボアビスタから3時間半かけて到着した国境。

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国境で出入国審査を終えると、そこらへんで走っていたタクシーを捕まえた。

「旅行会社連れて行ってよ」

「英語が通じたほうがいい?」

「その方がいいわ!」

 

こうして連れて行かれたのがBackpacker Toursという旅行会社。安宿も併設されていた。所要時間は約30分。運賃は約1ドル。

実際には80ボリバルだったんだけど、ベネズエラのインフレが激しいので、この記事での価格表示はドル表記にする。ちなみに宿は1泊約6ドル。僕は3人部屋を1人で使ったけど同じ約6ドルだった。

もし、サンタエレーナに着いたらまずはタクシーを拾ってBackpacker Toursに向かえば間違いないでしょう。仮に気に入らなくても周辺にいくつか旅行会社があるので。

 

国境で両替

ベネズエラは闇両替が存在する。公定レートは1ドル=6.3ボリバルに対し、僕が滞在した時は1ドル=80ボリバル。その1年後は1ドル=800ボリバルにまで上昇した。

こんな感じなので、旅行者は闇両替を利用することになる。僕は国境手前の売店のようなところで両替をしたけど、国境エリアに行けば両替商の人がいくらでもいる。どこでもいいので両替をしておこう。

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国境以外にもサンタエレーナではいたるところに両替商の人がいるので両替に関して特に困ることはない。

 

警察官による検問に注意

ベネズエラではよく検問がある。そして、外国人に対してはほぼ100%の確率でパスポートの提示を要求してくるはず。そして、運が悪いと荷物をチェックされる。

というのも、彼らはただ観光客から米ドルを巻き上げたいだけ。自国通貨(ボリバル)の価値がどんどん下がっていくので、自分の権力を使って適当な言いがかりをつけて観光客から米ドルを取り上げようとするんだよね。

なので、米ドルは絶対に見つからないように隠しておいた方がいい。よく聞くのがお菓子の袋に入れて再度アイロンをかけて閉じる。本に挟む。女性であれば下着の内側。

ベネズエラに関して米ドルの持ち込みは徹底的に隠すことをオススメする。僕が実際に聞いた話では、入国料と称して400ドル取られたというもの。相手は腐敗してる本物の警察官なので反抗すると本当に大変なことになるので注意しよう。

 

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次回のお話:ベネズエラの警察は腐ってる?冷凍バスって本当?僕が行った時はこんな感じでした。

 

 

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