僕が「人間」として生きていくために必要なこと。それは相手も「人間」だと受け入れるということ。

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前回のお話:たくさんの旅人がマチュピチュに行く理由は遺跡に興味があるわけではなく「マチュピチュに行った」という見栄を張りたいからかもしれない。

南米放浪記〜ペルー・マチュピチュ【4】〜

 

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マチュピチュの観光が終わると僕以外のツアー参加者はクスコに戻る。マチュピチュ村でもう1泊するのは僕だけなんだよね。もう少し早いタイミングで予約してたら僕もみんなと同じタイミングでクスコに戻れたのに・・・

もう一晩泊まってから翌日に列車でクスコに戻ったんだけど、これが少し大変だった。というのも、行きと逆のルートで「マチュピチュ→オリャンタイタンボ」を列車。「オリャンタイタンボ→クスコ」を旅行会社のピックアップでクスコまで送ってもらう予定だったんだけど、ピックアップが来ない!

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オリャンタイタンボで「さぁ〜どうやって戻ろうか・・・」と考えて、ひとまず広場で座る。

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しばらく聞き込みを続けていると、どうやら「ウルバンバ」という場所まで乗り合いバスが出ていて、そこからクスコまでバスがあるらしい。というわけで、そのルートで行くことに。

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結局、朝早くマチュピチュ村を出たのに、クスコに着いたのは夕方。日の入り直前。乗り換え先のウルバンバでなかなかバスが発車しなかったんだよね・・・

宿に戻ってから、旅行会社に「おい!ピックアップが来なかったぞ!」なんて言ってお金を少し弁償してもらおうかと思ったけど、やめておいた。なんか色々と面倒になりそうだったし、少し遠回りな「旅」ができたし、まぁいいかって感じかな。

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いつも完璧を求める「日本人」。そして、いつも完璧を求める日本人が作り上げた「日本」。何事も「早く正確」で、日本製の商品は「高性能」。接客は「常に笑顔」。時間厳守は「当たり前」。世界中から来る観光客から「世界一便利な国」と評価されることもある。

そんな「世界一便利な国」で育った日本人はそういった環境が「当たり前」になり、少しでも不便に感じることがあれば「ありえない」と評価するようになる。

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海外に行って、接客係の対応に不満があると「失礼」と言い出す日本人。交通機関が遅れてくると「日本だったらありえない」と文句を言う日本人。相手の手際が悪く、待たされると「ふざけるな」と苛立ちを見せる日本人。

何事にも良い面と悪い面の2つが存在すると僕は思っている。確かに日本は「世界一便利な国」かもしれないけど、世界一便利な国の裏側には人間味のない「機械」のような人格と正確さを「人間」に求めることでもあるような気がしてならない。

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少し話を突っ込むと、日本は効率を良くするために「マニュアル」を作って、全ての人間がマニュアル通りに物事を進めることによって「限界まで効率を良くする策」をとってるんだと僕は思ってるんだよね。というより、世間ではそんなことよく言われてない?

だから、マニュアル通りにできない人間を「使えない」と日本では評価される。だけど、その「使えない人間」は実は強烈な個性の持ち主で、ものすごい才能を持ってるかもしれない。でも、日本ではそんな才能は評価されない。最近は変わってきたかもしれないけど。

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マニュアル通りにしかできない人間はその組織の中では活躍できても、新しく環境が変わり、マニュアルが変わった途端に全く使えない「ゴミ」になる。

逆に言うと、マニュアル通りにしかできない人間はその組織にしがみつき、マニュアル通りにさえ動いていれば生きていくことができる。「特に何も考えなかったとしても」。

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結局何が良くて何がダメなのかなんて人それぞれ考えも違う。これといった答えなんてないでしょう。だから、色々な人間が存在して、色々な組織が存在して、お互いに助け合ったり争いあいながらも何だかんだ共存してるんじゃないかな。

まぁ、そんな難しいことは考えずに僕は気の赴くままに人間らしく生きていきたいなと思うな。だから、僕自身オリャンタイタンボにピックアップが来なかったからっていちいち旅行会社に文句言う筋合いもないでしょう。彼らも、「忘れちゃったんだよ」。うん、仕方ない。そういう時もあるでしょう。だって彼らは機械じゃないもん人間だもん。

 

僕がクスコで泊まった宿

イントロ ホステルズ クスコ (Intro Hostels Cusco)

詳細はクスコに到着。翌日からツアーでマチュピチュに出発!の下の方にまとめています。

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次回のお話:クスコ→ウユニにラパス経由で移動。〜ウユニの街はメチャクチャ寒かった〜
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