ワーホリで車を持つことによる面倒な人間関係を実体験にもとづいてまとめてみた。

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皆さんはワーホリで海外に行ったら車を買いますか?「必要か?いらないか?」この疑問に特化するのであれば、大都市で仕事を探す予定の人はいらないでしょう。田舎で仕事を探す予定の人はあったほうがいいです。なくてもなんとかなるかもしれません。場所によっては必須です。

オーストラリアに特化するのであれば、セカンドビザを取得するためにファームに行く人って結構多いと思います。車の必要ないファームの街ってたくさんありますよね?でも、その代わり人も殺到するイメージがあります。逆に車が必要なファームの街って稼げる割にはそんなに殺到しないと思うんですよ。完全に僕の偏見ですけど。

今回は車が「必要か?必要ないか?」というテーマではないので、車の必要性に関しては触れません。「車を買うことによって起きる面倒くさい人間関係」を自身の経験に基づいて綴っていきたいと思います。

※セカンドビザって何?って人はこちらの記事を参考にしてください。前半の方に軽く説明しています。

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車を買う理由

車を買った人はなぜ車を買ったのか?理由は単純で「車が必要だと思ったから」これに尽きるでしょう。では、車を買わない人はなぜ車を買わないのか?それは「車は必要ないと思ったから」これに尽きますよね。

具体的な話をすると、車が必要だと思った人は主に以下の理由が当てはまるでしょう。

  • 田舎で働くから(ファームも含む)
  • ラウンドなど長期で旅をしたいから

あとは、お金に余裕があったりドライブが好きだからって理由もあるのかな。だから、車を購入しようと思うんですよ。

でも、実際に車を買うとすると何千ドルものお金を一気に使うことになるので覚悟が必要になります。そこで、「車の購入をあきらめる人」「それでも車を購入する人」「シェアで車を買ってくれる人を探す」この3つに分かれるんですよね。

 

僕自身の車に関する体験談

3人でシェアをして車を購入

僕の場合はもともとエージェントを通してファームで働いたんですよね。当初の予定ではそこでセカンドビザが取れるというので車は買わずにファームに行ったんですけど、結局セカンドを取れそうにもなかったので、「他のファーム街に行こう。」そして、「それなら車が必要だ」という結論になって一緒に働いていた3人で購入しました。

参照:留学エージェント「マイステージ」が紹介するチェリーピッキングに参加したら大惨事にあったので全て暴露することにした。

車必須のファーム街Gayndahで車を持っていない日本人がいた

参照:ファームで絶対に失敗したくない?だったら、車を買ってGayndahに行けばたくさん仕事があるよ!

まぁ、法律で「車を持たないといけない」って決まってるわけではないんですけどね。なんでこの人たちが車を持っていなかったと言うと、「日豪プレス」というサイトで日本語の流暢な韓国人(男)がシェアハウスの募集をかけていたんですよ。日本語で。

仕事を紹介することを条件にシェアメイト募集みたいな。もちろん送迎もするから車はいらないみたいなことも言ったんだと思いますよ。だって、事前にこの街のことを知ってた上でこんなド田舎で車もなしに行くって無謀ですよ。ホントに。知らないから車もなしにこの街に来てしまったのでしょう。

結局、その募集につられて来た日本人は6人くらい?でも全員に仕事を紹介できたわけではないので何人かは仕事を見つけられずに街を離れました。「仕事を紹介してピックアップもする」って言っといてこれは詐欺ですよね。

車目当てに寄ってくる女性

中にはうまいことやろうとする人もいるんですよ。僕とその例の韓国人は同じファームだったんですよね。だから、彼の紹介でGayndahに来た人も僕と同じファームで働いてたんですよ。その中にとある女性の方がいました。名前をSさんとでもしましょう。

結局どうなったかというと、僕とシェアで車を買った人(Rさん)がSさんに惚れてしまったんですね。要するに「片思い」と言うやつです。Sさんがそう仕向けたのか、Rさんが勝手に惚れたのかは知らないんですけど。

Rさんは毎日Sさんの送迎をするようになっちゃったんですよね。買い物とか。時にはドライブ。僕らシェアで車買ったんじゃないの?ってなったんですよ。そして、ガソリン代になると僕と割り勘なんですね。「半分以上RさんとSさんが使ったでしょ?」みたいな。でもSさんは一切お金を出さない。

あと、Sさんは僕らを利用して仕事もゲットしようと企んでました。そうすれば送迎もしてくれるだろうとでも思ったのでしょう。そういった方法も生きていくためと思えば選択肢のうちの一つになると思いますけどね。Sさんはあまり器用ではなかったんですよ。やっぱり少なくとも片方が一方的に与えるだけの関係って絶対に続かないので。

当たり前のように他人の車を使う男性

しばらく彼とは一緒に住んでいました。彼とは別に車をシェアで買ったわけじゃないんですけど、いつの間にか僕らの車で買い物に行ったりするんですよ。あまりにも自然な流れで当たり前のように使うので「えっ?」てなったんですけどね。

それから、彼はガソリン代を時々バックれるんですよ。得意技は「えっ?もう払ったよ?」なんか呆れて何も言えませんでした。僕はその場では覚えてなくてもパソコンでしっかりとメモってたので、確信があってお金を請求してたんですけどね。

一度、片道200kmかけて彼を送迎に行ったんですね。往復400km。事前に「ガソリン代は全部払ってよ!」って言ったにもかかわらず、半額しか払わない。この時は、僕と部屋をシェアすることによって僕自身の家賃が週60ドル安くなるってこともあって何も言わなかったんですけど、彼は結局すぐに出て行きました。部屋の手配も全部人に任せておきながら。

そんな彼とは同じファームで働いてたんですけど、「送迎は頼んだ!」と平気で行ってくるところがまた彼らしいですよね。引っ越し後は送迎をしても一切ガソリン代を払わない。僕はGayndahを離れると同時に彼とは一方的に縁を切りました。二度と関わるつもりはないです。

 

自立できない男性

彼(Hさん)とは車をシェアした仲間のうちの一人です。僕、Sさんに惚れちゃったRさん、これから話すHさんの3人で車をシェアで買ったんですよ。

Hさんはアルファベットしかできないほど英語力ゼロ。自炊ができない。何も調べないで来ているので全て人任せ。Hさんとはシドニーであったんですよ。何を思ったのか僕についてきたんですよね。(エージェントを通してたので来るなとは言えなかった。)

そんな彼はRさんを身の回りの世話係。僕のことを通訳として当たり前のように人に頼るヤツだったんですけど、僕自身海外生活の最初の方は色々大変だったので「こうやったらいいよ!」「こういう時はこう言えばいいんだよ!」ってアドバイスをしてたんですよね。でも、それって全く意味なくて、彼からしてみれば余計なお世話だったんです。理由は「自分でやらなくても誰かがやってくれると思ってるから」

結局、Hさんとは大げんかになって彼が出て行きました。その前に僕が追い出したんですけど。その後、Hさんは例の韓国人が運営するシェアハウスで世話好きな日本人女性に面倒を見てもらってました。

これは個人的な批判ですけど、Hさんってもう30歳だったんですよね。30歳で「身の回りのことができない」って人としてどうなの?って思ってしまいました。炊飯器を使ったことがない。電子レンジにアルミホイルを入れる。料理したことがない。こんな人って存在するんだ・・・とびっくりしてしまいました。

車をシェアで買うということはその人と一緒に生活をするということにもなります。

 

自身の体験をもとにした結論

お金に関してはキッチリと取り決めをしたほうがいい

誇張表現ですけど、車を持つと「車目当てに人が寄ってきます」特に、ファーム街。理由は単純で、ファーム街みたいな交通網のほとんどない田舎はそもそも車があったほうが便利なんですよ。でも、車がなくてもなんとかなる。そんなギリギリのところで日々を過ごしてるところに車を持ってる人が現れる。

「ちょっと乗せてよ!」

こんなノリでしょう。そして、車を持ってない人がどんどん現れる。「ちょっと乗せてよ!」がそのうち乗せてもらうことを「当たり前」のように感じる人もいる。「ちょっと車を貸してよ!」なんて言い出す人も中にはいるんですよね。

ケチなヤツって思われてもいいので、車に関してはキッチリと金銭でやり取りをしましょう。一人が「俺はタダで乗せてやるよ!」って言い出すと、周りにも迷惑がかかります。「あいつはタダで乗せてくれたのに、お前は乗せてくれないの?」みたいな。

車が必要なら自分で買えよって話ですよね。そういう他人任せな人とは関わらないほうがいいです。そう言うと「お金がない人は買えないんだよ!」なんて批判を食らうこともあるんですけど、車を買った人だって結構無理をしてる人多いんですよ?それ理解してますか?ってことが彼らには抜けてるんですよね。

車は個人で買ったほうがいい

お金が厳しいってなるとやっぱり何人かでシェアすることになってしまうんでしょうけど、なるべく車は個人で買ったほうがいいです。後々トラブルになりやすいので。

そもそも既にグループが出来ていて、「車を買おう」ってなった場合。一人が全額を出して車を買う。それから他のメンバーにガソリン代や修理代など細かい部分で取り決めをする方法がいいでしょう。

車の持ち主を明確にしないと、周りの車を持ってない人が寄って来た時に「あいつは乗っていいって言ったのに、お前だとダメなのか?」みたいなトラブルになります。

それからシェアメンバーがそれぞれ思い思いに車を使ってるとそのうちガソリン代がらみでトラブルになります。「俺、そんなに車使ってないのにもうガソリンなくなったの?」みたいなトラブルです。

ロングドライブであれば走った分ガソリン代を入れればそれで解決なんですよ。例えば1日30kmを7日間走ったら210kmなんですね。こういう微妙な距離を毎日走られるとトラブルになります。

ちなみにこれはSさんとRさんのドライブデートの距離です。なんか減りが早いなって思ったので、メーターをある日から毎日チェックしてたんですね。それが大体こんな感じでした。こういう微妙な距離だと意外に気付きません。

「細かいやつだな」って思った方。まぁ、否定はしません。当時、本当にお金がなかったので、1ドルでも節約をしたかったんですよ。そんな中でこういうことをされたらイラってしますよね。という言い訳をさせてください。

グループを組む場合はお互いに助け合えるメンバーにしないと後悔をする

個人で車をどうしても買えない場合はグループを組んで車を買うことになるでしょう。その場合は必ず「お互いに助け合えるメンバー」にしましょう。

かなり雑な言い方ですけど、足手まといになるような人をメンバーに入れて後悔するのは紛れもなく自分自身です。それから、そういった人をメンバーに入れるとトラブルになりやすいです。

というのも、足手まといになる人をメンバーに入れると、その時点でその人は「やってもらう」ことしかないんですね。「与えられるだけの存在。」っていう感じですよね。ということは「一方的に与えるだけのメンバー」もいるわけですよ。この部分でトラブルになりやすいですね。これは短い期間ではなく長い期間過ごしてじわじわと感じてきます。

こういうことを言うと「お前は心の狭い奴だなぁ」て思われるかもしれないですけど、そんなことはどうでもいいです。それよりも、そうやって親切でやってあげてもトラブルに巻き込まれて、挙げ句の果てに悪者にされるよりはよっぽどマシなので。

 

まとめ 車を買うなら個人で。金銭のやりとりは明確に!

車を買う人はこれからファームで働こうっていう人が多いと思います。車を買って気をつけることは「利用されない」ことですね。

人によってはきちんとお金を払う人もいるし、こちらから言わなくても余分にお金を置いていったりって人はいます。というよりそういう人の割合が多いでしょう。でも中には車持ちの人を「利用しよう」として近寄る人もいるんですよ。

「自分でなんとかしようとする人」「他人に助けてもらう人」「他人のものを利用する人」の3通りの人間がいたとして、どれが良くてどれがダメってのはないんですよ。でも、グループを組む際に相性が悪いとやっぱりトラブルになりかねないです。

でも、出会ってすぐには正直言って人間性なんてわかりません。中には出会った瞬間に「こいつちょっとヤバいな・・・」って人もいますけどね。だから個人で車を買って行動したほうがいいんですよ。グループを組むって言ってしまえば「ギャンブル」です。ホントに。

今回はワーホリで車を買った人がトラブルに巻き込まれないためにはどうすればいいか?ということに特化してまとめました。この記事が参考になれば幸いです。

 

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