木の形をした旅のテーマ。その真ん中の太い幹の部分は「死なない」ということ

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旅のテーマ。一番大事なことは「死なない」ということ。

今回の旅のテーマは、木の形をしている。真ん中にどっしりと1つのテーマの幹があり、その幹に3つの枝がある。幹の下には2つに分かれている根っこがあるのだ。

まず上の3つの枝というのは、人間的なパワーアップをはかる!!世界の音楽に触れる!英語をブラッシュアップする!というテーマだ。そして2つの根っこは、reallyとfantasyである。

reallyというのは、現実の世界。つまり行く土地土地で、現地人と絡み、そこの生活感に触れるということだ。一方、fantasyというのは、超現実の世界。自然などが作り出す壮大な「地球」というのもを感じたいのだ。

ギアナ高地、パタゴニアの氷河、ピラミッド、その他の世界の遺跡。日本の生活では感じられない、現実離れしたファンタジーの世界。そう、その両方を感じてこそ、旅に深みが出るのだと思う。

最後に、真ん中の太い幹はというと、「死なない」ということだ。それだけ長い旅をすれば、危険なことも起こるであろう。しかし、まずは、死なないということが常に先決である。生きていなければ、何も始まらない。

 

旅のテーマでもっも大事なのは「死なない」ということ。これは旅に限らず、生きていく上でも大事なことですよね?こうやって、様々なことに挑戦していくのも「生きていること」が前提条件ですし。

この文の引用元は「世界よ踊れ 歌って蹴って! 28ヶ国珍遊日記 アジア・中東・欧州・南米篇」という本です。

 

著者は歌手のナオト・インティライミさん。2003年から2004年にかけて約1年半の長旅に出て、帰国後に「ナオト・インティライミ」名義でデビュー。

今では、テレビでも見かける有名なアーティストになりました。そんなナオト・インティライミさんがデビューする前に出た約1年半の放浪の旅を2冊にまとめたのが「世界よ踊れ 歌って蹴って! 28ヶ国珍遊日記」です。

 

様々な人との交流

ナオト・インティライミさんの旅のスタイルは色々な人と交流することをメインにしているなって思いました。アーティストならではの「飛び込みライブ」を旅先で頻繁に行ってる様子なんかも著書に書かれています。

そして、話が進んで「ラジオ番組に出演」「デビューの話を持ちかけられる」など、さすがだなぁと思うエピソードも満載です。

それから、サッカー選手としてのスカウトを受けたエピソードなんかも面白いですね。昔、柏レイソルのユースチームに所属していたこともあって、サッカーは本当に上手なのでしょうか・・・?そこら辺のことはよくわからないんですけどね。

 

ジャーナリストの偽IDで議長府に侵入。そして、アラファト議長の前で歌う

ナオト・インティライミさんの旅の中での一番のビッグイベントといえばPLOのアラファト議長との交流でしょう。バンコクのカオサンで作ったジャーナリストの偽IDでパレスチナの議長府に侵入。そして、アラファト議長の前で歌い、1対1で言葉を交わした。

偽IDで入れてしまうことに「えっ??」ってなったんですけど、その行動力というか、無謀さというか・・・僕なら絶対に行きません。だって、当時のパレスチナは戦争真っ只中ですし笑

そんなナオトインティライミさんはこの後、議長府でしばらく宿泊したとのこと。これはなかなかすごいことですよ。

ナオト・インティライミさんは時々いけないことをしてしまうんですね。マチュピチュ行きの列車にタダ乗りしたなんていうエピソードもありました。著書で「絶対にマネしないように」と忠告もしてあります笑

 

テーマは「死なないこと」でも行動は破天荒

ナオト・インティライミさんが著書の最初に挙げた「死なないこと」というテーマ。でも、読んでいて「それは危ないんじゃ・・・」というエピソードもあります。そんな少し矛盾したところもこの本が楽しく読める理由だったりするかもしれません。結果的に何事もなかったから、笑い話で済むんですけどね・・・笑

まぁ、何をやるにも「危ないから」といって固苦しくなってもつまらないので、そう言った裁量も大事になってくるのでしょう。

 

時代を感じる

ナオトインティライミさんが旅に出たのは2003〜2004年。今から約13年前のお話です。文中で「気に入った音楽をMDに録音する」「LPモードを使えば長い時間録音できる」など懐かしいと思わせる話題が時々あります。

それから、「シリアは歌舞伎町の1000倍安全な国」と表記されていて、ナオト・インティライミさんも実際にシリアのアレッポを訪れています。それから約10年後、内戦が始まり、今でも続いてるんですよね。現地で関わった人たちは無事なのか、気になるところです。

 

まとめ

旅には色々なスタイルがあって、人それぞれスタイルが異なります。ナオト・インティライミさんのように積極的に現地の人と交流して深く関わっていくのも非常に楽しいでしょう。でも、著書でも述べられているように「死なないこと」これが前提です。

やはり、旅先で事件に巻き込まれてしまう人もいます。そして、残念ながら生きて帰れなかった旅人も中にはいます。いくら注意をしていても、巻き込まれてしまうことはあるでしょう。

それでも、やっぱり旅は楽しいものです。ナオト・インティライミさんのような音楽・ダンス・サッカーを通して色々な人との交流をしているエピソードは「自分も旅に出たい」と思わせるようなものばかり。そんな旅欲を駆り立てる一冊です!

 

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