世界一周をするバックパッカーについて思うこと

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今回は、世界一周をするバックパッカーの旅のスタイルに対して少し思うことがあったのでまとめてみることにしました。

「バックパッカー」と聞いてイメージするのはバックパックを背負って、たくさんの国を渡り歩いてボロボロの安宿に滞在し、安いローカルの食事で済ませて、トゥクトゥクのドライバーと限界まで値切り交渉をする。そんなイメージがあるかもしれません。

実際に、バックパッカーの方と話をしてると、値切り自慢。貧乏自慢。行った国の数の自慢。を展開する方もいるんですね。

それはそれで楽しいかもしれないし、本人がそれで満足してるなら別にいいでしょう。でも、僕はそういう人を見るとものすごい機会損失してるように見えるんです。

今回は、「世界一周などの長期旅行だからこそ出来ること」というのをまとめてみました。

値切り自慢、貧乏自慢、行った国の数の自慢を展開する方も、この記事をきっかけにバックパッカーとしての旅の価値を再確認していただきたいなと思います。

この記事では「長期旅行者=バックパッカー」「長期旅行=世界一周」という意味で言葉を使っています。

 

バックパッカーは庶民にもなれるし富裕層にもなれる

バックパッカーって必ずしも節約だけとは限りません。安宿に泊まらないといけない。ローカルの安い屋台で食事を取らないといけない。タクシーやお店で限界まで値切らないといけない。そんな何でもかんでも節約する必要はないんです。

節約は「手段」であって「目的」にしてはいけない

例えば、世界一周に出て毎日のように1泊1万円のホテルに泊まってたら、大体のバックパッカーの方はすぐに財政難になりますよね?だから、ドミトリーなどの安宿を利用したりするわけです。

節約はあくまでも手段なんです。バックパッカーだから安宿にしか泊まってはいけないということはありません。バックパッカーだから屋台飯しか食べてはいけないということもないです。

庶民レベルから富裕層レベルまで様々な雰囲気を味わえるのもバックパッカーの特権

僕は旅行先では安宿に泊まって安い屋台飯を食べることが多いですが、必ず中〜高級レストランにも行きます。それから、それなりのホテルにも泊まってみたりします。理由は、色々な視点で物事を見てみたいから。

バックパッカーというスタイルの旅行で一番の特権は時間をかけて様々な立場を体験出来ることにあると僕は考えています。

インド人もナイフとフォークを使う

インド人は素手で食事をすると言われてますよね?右手でものを食べて、左手ではトイレでお尻を洗う。これは実際に現地で見ていてもだいたいは当たっています。(トイレは確認してませんが・・・笑)

ただ、これが中〜高級レストランになると話が変わってきます。中〜高級レストランになるとインド人だろうがナイフ、フォーク、スプーンを使います。

インドは高級レストランにしか「紙」がない

高級レストランになると、高級品である「ちり紙」が各テーブルに置かれています。また、高級レストランのトイレには高級品である「トイレットペーパー」が設置されています。日本では当たり前ですけどね。

インドでは「ナン」は高級料理

インドと聞いて連想するのが、カレーをナンで食べるということ。でも、実際にインドに行ってみるとナンは高級レストランにしかありませんでした。理由は、ナンを焼く窯を庶民は持ってないから。庶民はカレーをチャパティーという薄いナンのようなもので食べます。

チャパティ。20ルピー(約35円)

同じ国だからといって全てが同じとは限らない

今回はインドを例に出しましたが、同じ国だろうが庶民クラスと富裕層クラスでは全く違います。特に発展途上国。そして、このどちらも体験できるのが旅行者の特権であると考えています。旅行する時点で世界的に見れば富裕層ですから。

さすがにヨーロッパのような物価の高いエリアでこんなことはできませんが・・・東南アジアなど物価の安いエリアでは安いところばかりではなく、少し奮発してみてください。また新しい一面が見てくるはずですよ?

節約ばかりして、安い宿、安いレストランばかりに着目するのはもったいないなと僕は思います。

旅は逃げないから、予算を多めにすることをオススメする

世界一周の準備をしてるバックパッカーの中には早く出発したいからといって低予算で出発しようとする人がいますが、絶対に後悔します。できる範囲で資金は多めに用意したほうがいいでしょう。

もしくは、一旦途中で旅を切り上げて日本でバイトでもして稼いでから再度出発するくらいのプランを組むことをオススメします。

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世界一周の目的(テーマ)を持つということ

これは人それぞれ考えが異なると思いますが、世界一周をするバックパッカーであればテーマ(目的)を決めることをオススメします。

僕の場合はメディアを作ることが目的

例えば、僕の場合は旅行を通してメディア(当サイト)を作ることですね。お金の話を汚く感じる人もいるかと思いますが、そこは気にせずに書きます。

黒字運営を続けることが僕の今の段階

このWebサイト(FREESTYLE TRAVELER)からは収益が発生しています。現在はインドという物価の低い場所ということもあり、収益から旅費を差し引いても余りが出る。いわば黒字運営を続けています。

インドに来た理由はもちろん行ってみたいという好奇心が一番にありました。その上で、インドであれば黒字運営ができるだろうという企みがあったのも事実です。

こうして、場所を問わずに生きていける手段を作り、次の段階に移っていく。現在はその手段の形成の段階だと僕はとらえています。そもそも旅が好きというのが一番にあるんですけどね。

目的を持って旅をするということ

僕の場合はメディアを作ることを目的に旅をしています。すると、自然に街中の様子を詳しく知ろうという姿勢になります。また、街を散策しながら「これはネタになるんじゃないかな?」なんて考えたりもします。

当Webサイト自体はすでに運営を始めて1年ほどですが、このように旅をしながらメディアを作るのは今回が初めてで、どのように記事を書いたらうまいこと街のことが読者に伝わるのか?そして、どうすれば収益を上げられるか。などなど色々と試行錯誤を重ねながら現在も執筆を続けています。

目的を持って物事を進めるというのはある種の鍛錬みたいな要素もあって、中々思い通りに物事が進まないことも多いです。というか、思い通りに行くことのほうが難しいですよね。

そして、どうやったら思い通りにいくのか。目的を達成するために日々試行錯誤を繰り返していく。そうして得たスキルは今後に活かすことができます。

スタンプラリーみたいな旅には価値を感じない

〇〇国達成!みたいなやつですね。正直言って、スタンプラリーのような旅には価値を感じません。今では海外に行くということは特別なことでもないですし。行った国の数を自慢する人もいますけど、それ何の意味がありますか?ただ観光地を巡っていくだけの旅も同じです。

世界一周を終えた後、その経験をどう生かすのか?

例えば、1週間くらいの旅行で「その旅行の経験をどう生かすか?」というのは難しすぎるかもしれません。普段日本で働いてたら、せっかくの有給1週間くらいはしゃいでどんちゃん騒ぎして終わりってのもアリでしょう。

日本とは全く異なる環境にたくさん出くわして、影響を受けないわけがない

世界一周のような旅って年単位なわけですから。色々な環境に出くわして、様々な経験をしてたくさんの影響を受けるはずです。そんな充実した旅を終えて、結局1%も今後に生かさないってものすごい機会損失だと思いませんか?

旅してる期間、四六時中目的を持って行動しろというわけではないんです。旅を終えて旅の経験が20%でも30%でも今後に活きる方が、その後の人生も有意義になると僕は思っています。

 旅に目的を持たせることが、旅を今後に活かす手段となる

んで、結局どうすれば旅で得た経験を今後に活かせるか?を考えた時に僕が思いついたのは「目的を持った旅をする」ということでした。

影響を受けるというのは何もしなくても勝手に起こること。でも、受けた影響(経験)を活かすのは自分ではっきりとした目的意識がないとできないことです。なので、世界一周をするバックパッカーは目的を持つことをオススメしています。

 

というわけで、今回は世界一周をするバックパッカーについて思うことをまとめてみました。この記事をきっかけにせっかくの世界一周旅行を今後に活かそうと考える人が1人でも増えてくれたらなと思います。

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