インド旅行1ヶ月目を振り返る(コルカタ・プリー・ブバネーシュワル・ハイデラバード)

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2016年12月20日深夜。インド東部のコルカタに到着。僕のインド旅行が始まりました。今回はインド旅行を始めて1ヶ月が過ぎたので、この1ヶ月間で行ったところをまとめてみることにしました。

そもそも、今回の旅先をなんでインドにしたのかというと「まだ行ったことがなかったから」「安いから」この2つ。

まだ行ったことがない場所というのは興味がそそられるのでインドに行く前は本当にワクワクしてました笑

というわけで、インド放浪1ヶ月目を振り返っていきましょう!

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深夜、コルカタに到着。そして、空港泊

空港内のATMで並ぶ人たち

12月20日深夜。タイ・バンコクからのフライトで日付が変わった頃にインド東部「コルカタ」に到着。もともと空港泊をする予定だったので、適当に飲み物でも買って、そこらへんのベンチででも寝るか。

そう思いながら、ATMでお金を引き出そうとすると、なぜか引き出せない。どうやらATMが国際キャッシュカードに対応してないらしい。ここ、国際空港じゃないの?

スタッフに聞くと

「コルカタ空港には4つATMがある。搭乗ゲートに2つ。到着ゲートに2つ。そして、搭乗ゲートのATMにはお札が入ってない。だから、到着ゲートのATMしか使えない」

と言われました。

「マジかー!」

そんなわけで、売店でクレジットカードを使おうとすると

「ごめん、今機械が壊れてる」

こんな感じで、僕のインド放浪旅は初日で詰みました。

結局、タイのお金(バーツ)を持ってたので、それを両替。必要最低限の300バーツほど両替しようとしたら、明らかにぼったくりレベル(相場の2倍のレート)だったので、断念。最低でも2500バーツだったかな?それ以上じゃないと正規のレートで両替しないと言われ、やむなくその条件を呑みました。

当時のインドは高額紙幣廃止の影響で国中が混乱していた

2016年11月8日。インドの首相が突如こんなことを言いだしました。

「今から、4時間後に500ルピー札と1000ルピー札を無効にする」

さすがインドですよね〜これギャグみたいな本当のお話。実際には猶予をもらえたみたいですけど、これによってインドでは深刻な紙幣不足になっていました。

結局新しく新500ルピー札と新2000ルピー札がのちに発行されました。

>>参照:インドの高額紙幣の廃止に伴う両替事情について

空港でタイ人女性に会った

空港で座ってると、1人の女性が話しかけてきました。名前はミン。中国とタイのハーフでバンコクにある美術系の大学院に通ってるらしい。

結局、空港泊後にタクシーをシェアしてコルカタの中心部にある「サダルストリート」に向かいました。そこには今回僕が予約したホテルがあったので。

コルカタで僕が利用したホテル

>>参照:コルカタ・サダルストリート。ほぼ個室の格安ドミトリー宿をご紹介!

サダルストリートでチベットの僧侶とその弟子と会う

サダルストリートを歩いてると、チベットの僧侶とその弟子と遭遇。どうやらなかなかホテルが決まらないらしい。しばらくそのホテル探しに付き合って、ようやく宿が決定。

その後、コルカタで滞在した3日間はこのタイ人女性とチベットの僧侶とその弟子。この4人で行動しました。なんとも奇妙なインド旅の始まりです。

ちなみに、チベットの僧侶がインドに来てた理由は1月〜3月までブッダガヤでダライ・ラマの講義?みたいなのがあるからだとか?この期間は世界中から僧侶が集まるらしい。確かに、コルカタ駅でも僧侶らしき人を大量に見かけた。日本からも行く人はいたのかな?

右からタイ人女性、チベットの僧侶の弟子、僕。

チベットの僧侶。チベット医学の医者?らしい。

チベットの僧侶(チベット医学の医者)に言われたこと

本当かどうかはわからないけど、彼はチベット医学に精通する医者らしい。そんな彼が健康を維持するために大事なことを教えてくれた。

>>1日3食必ず食べること

>>野菜を必ず食べること

>>運動をすること

>>体温以下のものは食べないこと(飲まないこと)

どうやらチベット医学の医者から見るとタイ人は不健康極まりないらしい。少食でやせ細っていて、いつも冷たいものばかり飲んでるからというのが理由。確かに、タイって冷たい飲み物多いよな。と思いつつ、ん〜俺は何も言えないかな。だって、俺は医者じゃないし。

日本食は塩分が多すぎるとのこと。まぁ、ダメ出ししたらキリがないよね。何事もほどほどが大事。

そして、チベットの僧侶とその弟子は完全なベジタリアンだった。

コルカタで中国元がなかなか両替できなかった

どうやら、チベットの僧侶とその弟子はコルカタで中国の通貨(元)を両替してブッダガヤに行く予定だったらしい。しかし、この高額紙幣の廃止の影響をモロに食らい、なかなか中国元を受け取ってくれない。

もしくは、もともと対応してないのか?でも、彼らは何度もインドに来ているので、インドでの中国元の両替事情くらい把握してるでしょう。今回が異常事態だったわけですね。

頑張って両替の交渉をするチベットの僧侶

というわけで、このコルカタでの3日間は彼らとずっと過ごしました。タイ人女性、チベットの僧侶、その弟子との組み合わせ。なかなか奇妙な3日間でした。

彼らとは連絡先を交換したので、もしかしたらインド旅の後に遊びに行くかもしれない。でも、チベットってそんな気軽に入れる場所じゃないよね?さて、どうしましょう。

 

初インド鉄道はスリーパークラス。コルカタからプリーに向かう

コルカタ駅の様子

コルカタで3日間滞在した後、僕はプリーに向かいました。プリーには日本最古の伝説の日本人宿があるということで、普段日本人宿をあまり利用しない僕も「これは一度行ってみたいな」と興味本位で行ってきました。

というわけで、コルカタ駅から人生初のインド鉄道に乗車。僕が乗ったのはスリーパークラス

予約してから知ったことなんだけど、スリーパークラスは旅行者が利用する最低レベルのクラス。チケットを買うときに受付の人に「スリーパークラスでいいよね?」なんて言われて何も考えずにチケットを購入してしまいました。

実際に乗ってみて感じたのは、上段だったら平気かな。でもやっぱりトイレに行く時とかは盗難が心配です。

チケットは破格の値段。今回は約8時間の移動でチケットは330ルピー。日本円だと約500円。安すぎです。

>>参照:インド鉄道でスリーパークラスを利用したので注意すべき3つのことをまとめたよ!

インドの鉄道は目的地のアナウンスがないので、SIMフリーのスマホを買って現地でSIMカードを買ったほうがいいですよ!そして、Google Mapを使って居場所を確認しましょう。

 

インド・プリーに11日間の滞在

世界最古!伝説の日本人宿「プリーサンタナロッジ」

11日間滞在したのにまさかの写真の撮り忘れ。プリーサンタナロッジについては様々なブロガーさんが記事を書いてるので「プリー サンタナ」で検索すればたくさん記事が出てきます。なので、そちらを参考にしてください。

なんだかんだ7割くらいは宿の中で内職してました。ブログの記事の作成やらリライト。写真の加工やら。インドなのに、唐揚げ定食が出てくるし、カツオのたたきがショウガ付きで出てくるし。インド屈指の沈没宿と言われてる所以がわかりました。

宿泊者はほとんど日本人。年齢層が意外に高くビックリしました。40年前からある日本人宿なので、昔バックパッカーでインドを旅行してた団塊世代の方がリピーターでよく来るそうです。

唐揚げ定食

インドってどこに行っても人が多くて疲れます。なので、そんな疲れてる時にプリーサンタナロッジに行くと「ここは天国か?」と勘違いしてしまうでしょう。

ただ、あまり沈没しすぎるとインド旅行のほとんどをサンタナロッジで過ごしてしまうことになるので要注意。

長期で旅行をしてるとこうして休息するするのも1つの楽しみです。毎日朝から晩まで観光って短期旅行だと別に問題ないけど、長期旅行でそれやってたらハードすぎて大変です。何事もほどほどが大事。過ごしたいように過ごせばいいんですよ。

そんなわけでプリーでも少しは観光をしました。

>>参照:インド・プリーってどんなところ?ウ◯コビーチってなに?実際に行ってきました

 

>>参照:コナーラクの世界遺産「スーリヤ寺院」への行き方をまとめたよ!

 

>>参照:絣(かすり)を求めて。インド・オリッサ州にある小さな村に行ってきた

 

ブバネーシュワルに5日間の滞在

ブバネーシュワルはプリーからバスで1時間で着きます。ブバネーシュワルといえば、旅人が華麗にスルーしてしまう街ですね。というわけで、あえて滞在してみました。

結論から言うと、まぁ観光地ではない普通の街。これといった感想はありません。ホテルが他の街と比べると少し高いかな・・・といった具合です。5日間滞在したのに感想がこれだけっていうのが、この街の何もない感じを物語っていますね・・・笑

>>参照:ブバネーシュワルってどんな街か知ってる?実際に行ってきました

 

ブバネーシュワルからハイデラバード。インド鉄道の3等車を利用

 

コルカタからプリーはスリーパークラスで移動しましたが、今回は3等車で移動。インド鉄道を利用して感じたことですが、スリーパークラスと3等車で客層がガラッと変わります。スリーパークラス以下は庶民の方々。3等車以上は富裕層といった感じです。

車内はコンセントが付いてるので、充電できますが人数分付いてるわけではないので使える保証はありません。モバイルバッテリーがあったら便利ですよ!僕も結局はモバイルバッテリーで充電してました。

>>参照:意外に安全?インド鉄道の3等車に乗ったので詳細をまとめたよ!

 

イスラムの街。ハイデラバードに10日間滞在

旧市街地

 

ハイデラバードは個人的に非常に面白く感じた街です。インドといえばサリーを着た女性。ヒンドゥー教などのイメージですが、ハイデラバードに限ってはイスラム色が非常に強く、「ここは本当にインドか?」と疑ってしまうほどです。

旧市街地

新市街地と旧市街地がはっきり分かれている

ハイデラバードは旧市街地と新市街地ではっきりと街が分かれています。旧市街地が庶民。新市街地が富裕層です。

旧市街地にて。屋台のおっちゃんとその同僚

 

僕は旧市街地に4日間。新市街地の中でも超富裕層が集まる(多分)「ハイテックエリア」に2日間。中心部に近い新市街地エリアに4日間滞在しました。

新市街地には高級レストラン。ショッピングモールがあります。スターバックスやハードロックカフェもありました。

中心部から近いところにあるGVK ONEモール(新市街地)

ショッピングモール内にあるスターバックス。キャラメルカプチーノのグランデサイズで283ルピー。(約450円)日本と変わらない値段です。

ハードロックカフェ(新市街地)

ビールの値段はやはり高い。コロナで529ルピー(約850円)

ハイテックエリアの高層マンション

Googleのオフィス(ハイテックエリア)

 

郊外に行くと、ゴルコンタフォードという観光地があります。

僕はUberで向かいました。リキシャより安く行けるんじゃないかな?インドでUberはオススメですよ!

>>参照:インドでタクシー代わりにUber(ウーバー)を使ったらメッチャ便利だった件

インドの高校生が修学旅行っぽい感じの校外学習で来ていました。どうやら、日本人は彼らにとって珍しいのかな?

>>参照:ハイデラバードってどんな街?実際に観光したので詳細をまとめたよ!

 

はじめてインドを旅してみて感じたこと

インドを旅行する前は正直ビビってた部分もありました。インドはひったくりが多い。詐欺が多い。汚い。すぐに腹を壊す。みたいな悪い噂しか聞かないし。

実際にインドを旅行して1ヶ月を過ぎましたが、悪い人はごく一部。ほとんどはいい人ばかりです。これはどの国でも同じですね。

インド人はお人好しなのかよく助けてくれます。それからフレンドリーですぐに友達になります。それが良いか悪いかは別にして。

「汚い」ということに関して言えば否定できないですが。確かにインドは街中が本当に汚い。道端に牛や犬のウ○コがたくさん落ちてるし、そこらへん中で立ちションする人がいるので、外は尿の臭いが半端ない場所もあります。

富裕層のエリアはキレイですが、それでも日本と比べてしまうと天と地の差です。なので、実際にインドを訪れてみて、あまりの汚さに生理的に受け付けられないという人もいるのでは?と思います。

ただ、1つ言えるのは「インド=危険」ということはありません。最低限気をつけてればそんなに怖い思いをすることはないのでは?と思いました。

というわけで、ぜひ海外旅行の行き先に「インド」を追加してみてください。

この後、僕は2月中下旬〜3月上旬あたりまではゴアの州都「パナジ」に滞在予定です。その後、北上してデリーを経由してコルカタまでゆっくりと回る予定です。

コルカタには5月到着かな?予定は未定なのでなんとも言えませんが、もし、インドに来る機会があれば連絡ください。ぜひ会いましょう!

ホテル検索サイト一覧

>>Agoda.com

>>エクスペディア

>>Hotels.com

>>じゃらんnet

>>Booking.com

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