パキスタン北部で危うくパスポートを紛失するところだったというお話。

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今日は久しぶりに情報記事でもなく旅行記でもなく自分の犯したミスについて。2度とやらないようにという誓いの意味も含めて記事化しました。

というのも危うく自分のミスでパスポートを紛失しかけたからです。そして、場所はパキスタン北部ギルギット。イスラマバードからのバス移動で何度も検問パスポートチェックを受けてようやくたどり着いた場所。

それだけパスポートチェックの厳しいエリアでパスポートを無くすなんて想像するだけで絶望的なわけで。日本大使館のあるイスラマバードにバスで戻るのさえまた検問でパスポートチェックがあるだろうし、ギルギットから飛行機で戻るにも空港でパスポートチェックがあります。国内線だろうが。

というわけで、僕が今いるエリアは特別に絶対にパスポートをなくしてはいけないエリア。実際はなんとかなるんだろうけど相当面倒なはず。

今回は僕が何をやらかしたかをここで公開しておきます。

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パスポートのコピーを取るために外出

パキスタン北部は本当にパスポートチェックが多く、事あるごとにパスポートコピーの提出を求められます。僕がイスラマバードの隣町ラーワルピンディからバスでギルギットへ向かう際、パスポートコピー(顔写真のページ)を6枚コピーで用意しましたが、各検問で回収され続け、全てなくなりました。停まったのは全部で8回だったかな?

というわけで、これからパキスタン北部を回るときにパスポートコピーを求められても出せるように事前準備という事でコピーを取ろうと思いました。

スタッフに任せな!と促される

パキスタン北部と聞くと涼しそうなイメージですが、7月のギルギットはクソ暑い。日中は35度くらいありました。そんな中で外に出ようとしたものだから

「パスポートコピーくらいうちのスタッフに任せなよ!すぐそこにあるし。」

とスタッフに促されました。まぁ、確かに外は暑いしコピー屋は宿から歩いて2分程度。別にいっかという事でスタッフに任せました。

オーナーの子供(小学校低学年くらい)がパスポートコピーをしに行くことになり、嫌な予感がする

パスポートコピーをスタッフに任せることになったのはいいんだけど、ただの雑用みたいな仕事なのでスタッフはオーナーの子供にパスポートをコピーしてくるよう指示を出しました。そして、僕のパスポートとお金を手に外出。

僕はなんとなく嫌な予感がしました。

1時間が過ぎても戻ってこない

僕:「さすがに遅過ぎない?」

スタッフ:「もうちょっと待ってみようか」

名前も知らないガキが旅行者にとって命の次に大事なパスポートを持って1時間もさまよってるのかと思うと気が気じゃなくなりました。

僕:「ちょっと探してくる」

というわけで、外に出てみたものの見つかる気配なし。小さい街だからといってもさすがにすぐに見つけられるほど過疎ってるわけではないですからね。

スタッフ・オーナーも焦りを見せる

僕が焦ってる様子を見てさすがにオーナーやスタッフも焦ったのか、スタッフ総出で街の中を探すことになりました。とはいっても2人だけど。各自バイクで手分けして探すことに。

捜索10分で無事見つかる。オーナーは息子に爆ギレ

結局、10分も経たないくらいで見つかりました。きちんとパスポートコピーもしてくれていました。どうやら、宿から歩いてすぐの場所にあるコピー屋を知らなかったようです。

僕はパスポートが見つかって一安心。オーナーとスタッフはその子供にその場で厳しい説教が始まりました。

 

人柄と信用問題は別問題

というわけで、今回僕が犯したミスは物理的な事象で語ると自分でもできるパスポートコピーを他人に任せたということ。精神的な事象で語ると優しい人達だから信用できると錯覚してしまった。という部分にあると思います。

ギルギットという街は本当に純粋で擦れてない人たちが多いです。僕が大学生の頃に訪れたラオスと雰囲気が少しかぶりました。

だからといって、信用できるかどうかというとそれはまた別問題。素朴で優しい人。だから仕事もきちんとこなしてくれる。というわけではありません。それとこれは別問題。

例えば、宿のオーナーがパスポートコピーをしに行くとなったら信用できるでしょう。彼は宿のオーナーであり、街に長いこと住んでいてコピー屋くらいは把握してるはず。それから、お客さんから預かったパスポートをなくしたら信用問題に直結することくらい容易に想像できるでしょう。そもそも、パスポートがどれだけ大事なものも理解できているはずです。

オーナーの子供も本当に純粋で優しい子。インドの街中にいるようなすぐにお金をせびってくるガキとは大違いの子です。だからといってお客さんから預かってるパスポートがどれだけ大事なものなのかは、正直ほとんど理解できてないなかったと思います。

そこらへんの雑誌をコピーしに行くのと同じような感覚だったかもしれません。だから、お客さんのパスポートを平気で2時間近く素手で持ち歩いて街をさまようことができたのでしょう。もし、パスポートの価値を理解していたら、すぐに宿に戻ってくるはずですよね?

僕はオーナーの子供がパスポートをコピーしに行くとなったときに、嫌な予感はしましたが「優しい子だし大丈夫だろう」と判断し任せました。今回は結果的にはパスポートが返ってきましたが、もし返ってこなかったと思うとゾッとします。冒頭でも書いたようにパキスタン北部という情勢の安定してない地域なだけに余計に焦りました。

これは組織の運営でも同じことが言えますよね。良い人だからといって使えるとは限らない。良い人だからといって有能だとは限らない。人柄と信用は別問題です。

こうして文章で表すと大したことないように見えますし、実際にはパスポートが無事帰ってきたので大したことなく無事に済みました。ただ、今回の出来事は僕の中では本当に焦りました。寿命が10年くらい縮まったかな。

というわけで、これからは大事なことは自分でやるか信用できる人に任せることにしようと心から誓いました。そして、オーナーの息子もオーナーとスタッフにこっぴどく叱られていたので、これを機にもっと信用される人になってくれたらなと思いました。

にしても、今回は本当に焦ったw

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