1年間。ポーカーをしながら旅を続けて学んだ3つのことを紹介しようと思う。

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今回は僕が普段からの生活で心がけていることについて記事をまとめました。僕は、現在このブログの収益とポーカーというトランプゲームで資金を作って旅を続けています。そして、そろそろこの生活も1年が過ぎようとしています。

この記事では、このような特殊な環境下で生活をしてきて感じたこと。それから考えるようになったこと。気付いたことを記事にしました。

というわけで、完全に私事ですね。興味のある方は読んでみてください。

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「失敗」に価値は全くない

よく目にするもので「失敗を繰り返して成長しよう!」とか「失敗を繰り返すことが成長に繋がる!」というような言葉を目にします。もしくは「〇〇で失敗をしないために必要なこと○つ!」みたいなワードもよく見かけます。

個人的に思うのは、失敗そのものに価値は1ミリもないということです。

「失敗」は挑戦していたら必然的に起こる事象の1つ

例えば、80%の確率で成功する事業があったとしましょう。ということは、20%の確率で失敗してしまうわけです。この20%の失敗に価値はあるのでしょうか?僕はないと考えてます。

80%の確率で成功する事業に挑戦する上で20%の確率で起こりうる「失敗」という事象に過ぎないのです。

大事なのは、「失敗」の後の対処である

80%の確率で成功する事業に失敗してしまった。これは20%の確率で起こりうる事象に過ぎません。大事なのはこの失敗ではなく、失敗後に行う対処だと僕は考えています。

その失敗というのは対策を立てれば防げるものなのか?それとも不可抗力なのか?というのを判断する。防げるものであれば次回から繰り返さなければいい。不可抗力なものであれば、仕方ないと受け入れる。

こうすることによって、挑戦という1つ試行の成功率というのは上がっていくものと考えています。

「失敗」を淡々と受け入れるということ

「失敗」とは何かしらに挑戦するにあたって、一定の割合で起こる事象でしかありません。そして、万が一失敗してしまった場合。あなたがやることはただ一つ。その失敗を淡々と受け入れる。そして失敗の類を明確にする。もし、防げるものであれば次回から繰り返さないようにする。仕方のないものであればただ受け入れる。これだけです。

バッドビートを受け入れられないと致命的なミスにつながる

ポーカーの用語に「バッドビート」というものが存在します。意味は、ほとんどの場合こちらが勝つような非常に有利な状況で、その僅かな確率で負けてしまうこと。具体例を挙げると、勝率99%。ほぼこちらが勝つという状況下で、相手にその1%を引かれて負けてしまうことですね。

勝率99%というと、ほとんどの方は勝率100%と同意語だと考えるでしょう。しかし、これは違います。勝率99%というのは文字どおり99%であって、100回行えば1回は失敗してしまうのです。

この1回を淡々と受け入れることができるか?というのは非常に大事なことです。というのも、このたった1%の失敗をきっかけにヤケになって冷静な判断を下せなくなる場合があるからです。そして、そのヤケになって判断した適当な判断はのちに取り返しのつかない致命的なミスにつながるんですね。(ポーカー用語でティルトと呼びます。)

大事なのは、どんな不運なことがあっても冷静に。淡々と受け入れる。そして、次に進むこと。これに尽きます。

致命的なミスはその後に大きく影響する

例えば、普段は1日あたり資産の3%を失ったらそれ以上はポーカーをやらない。というルールを課しているとしましょう。バッドビートをくらい、ヤケになってしまった。本当なら3%以上失ったらその日は家に帰るというルールを課しているに、冷静さを失いその日は資産の50%を費やした。しかし、冷静な判断などできるわけもなく、結局その資産の50%すらも失ってしまった。

ある程度の時間が過ぎてから思うんですね。「なぜ、そんなことをしてしまったのだろうか」と。そして、当然ですが資産の50%も失ってしまえばその後に大きく影響してしまいますよね。失敗を淡々と受け入れるということは、致命的なミスを防ぐということにもつながるのです。

 

確率を体感で理解するということ

ほとんどの人は数字上の確率と、実際に体感で感じている確率に差があると思います。例えば、90%の確率で勝てるゲームがあったとします。90%の勝率を100%勝てると錯覚してしまう人は多いのではないでしょうか?しかし、90%の勝率というのはあくまでも10回中9回勝つという意味であって、10回中1回は負けてしまいます。

とはいえ、その10回中1回の負けを引いてしまった時、ほとんどの人はそれを「あり得ない」などと考え、中には精神を乱してムキになってしまう人もいるのではないでしょうか?

理由は単純で、確率を体感で理解していないから。数字上の確率と体感で感じている確率に差があるからです。失敗を淡々と受け入れるためには、その事象の成功率をある程度把握する。そして、その成功率を体感で理解しておくことが重要だと僕は考えています。

 

期待値という概念について

期待値とは何を意味するか。サクッと答えると、長期的に見てその試行は得なのか?損なのか?という考え方です。例えば、参加費1万円で勝率10%のゲームがあったとしましょう。買った時の賞金は20万円です。

この場合、例えば1000回このゲームに参加したら参加費は1000万円。それに対して勝率10%なので統計上100回勝つでしょう。すると賞金は100×20万円で2000万円です。これから参加費1000万円を引くと利益は1000万円。ということは、このゲームは1000回で1000万円の利益が出る。すなわち1回あたり1万円の利益が出る事象ということなのです。(これを期待値がプラスと呼ぶ)

しかし、このゲームに1回だけ参加したとしましょう。参加費1万円を払ってゲームに参加。勝率10%なので10回中9回は負けてしまいます。そして案の定負けてしまう。すると1万円の損失になってしまうんですね。

短期的な目線で見ると損ですが、このように繰り返し行う長期的な視野で見ると利益的である。これを判断するための概念が「期待値」というものです。

その事象に挑戦する前に「期待値」を把握しておく

冒頭に「失敗そのものには価値がない」と書きましたが、ここにつながります。例えば、長期的に見て損(期待値がマイナス)であれば、そもそもその試行をすること自体が間違っているわけです。間違っているというのは少し意味合いが違いますが・・・ここでは「割にあってない」と表現しておきましょう。

期待値がマイナスの試行で失敗してしまった。そこに反省する余地はあるのでしょうか?そもそものお話、期待値がマイナスなのに挑戦してしまった。ここの部分が失敗なわけですね。

このように書くと「お前は損得だけで行動してるのか?」と言われそうですが・・・笑

ほとんどの方は認識していない「期待値」という概念。この考え方を持っておくと何かと自身の判断が明確になるのでは?と僕は思います。

 

さいごに

今回は、僕が普段から心がけている事。というのをまとめてみました。ポーカーをプレイする上で通ずるものなのですが。ポーカーと人生って何か似ているようなものがあると僕は思うんですね。(というか、よく言われている。)

ポーカーは割にあった試行を選別して、淡々と繰り返す。そして、長期的に利益を上げていく投資のようなゲーム。1日単位では負ける日もあれば勝つ日もある。勝ち負けの回数ではなく、トータルで利益が出ているかが重要。損失を最小限に抑えて、利益を最大化する。

不運が続く時もあれば幸運が続く時もある。1つのミスで天国から地獄へと一気に落ちる。その逆も然り。世間一般的にはギャンブルと評されていますが、やっていることは投資だと考えています。

このゲームで一番大事なのは自己管理の徹底。常に冷静に物事を判断し、どのような状況下でも動揺せず淡々と試行を繰り返すメンタルが重要でしょう。

そして、これは何かしらに挑戦する時。例えば事業を始める時。留学するとき。投資をするとき。など様々な場面で応用できるかと思います。そして、もっと大きなことを言うと、自身の人生。すなわちこれから生きていく上でも応用できるかと思います。このようなポーカー的思考。もしよかったら参考にしてみてください。

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