バングラデシュ・ダッカでの交通手段にUberMOTOがマジで使える件について

バングラデシュの首都ダッカは人口密度が世界一とも言われています。そんな国ですから、もちろん渋滞も半端ない。そもそも交通ルールに秩序なんてあったもんじゃない。

そんなダッカでの移動手段として最も便利なのはUberMOTOだと言えるでしょう。

というわけで、ダッカで実際にUberMOTOを使ったので、どんな感じだったのかというのをレビューします。

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実際にUberMOTOを使ってみた感想

UberMOTOのドライバーとセルフィー

目的地まで早く行くことができるうえに安い

実際にダッカでUberMOTOを使ってみましたが、目的地まで早く行きたいというのであれば間違いなくおすすめと言えるでしょう。

運賃もCNGという乗り物(東南アジアでいうトゥクトゥク)よりも安価に利用できます。

CNG

危ないという印象もある

しかし、UberMOTOはやはり危ないなぁという印象も受けました。

というのも、ダッカは本当に秩序がない笑

なので、八方からバイクや車やバスが突っ込んできます。インドと比べるとまだ道端に牛が歩いてないだけマシというレベル。

なので、人によっては危険と感じるでしょう。

値段交渉が必要ない

UberMOTOの最大のメリットといえばやはりこれでしょう。値段交渉の必要がない。

現地在住ならまだしも、旅行者として来ていると相場が全くわかりません。なので、言い値がとんでもなくぼったくられている価格であっても気づかない場合もあるでしょう。

Uberであればその点は全く心配ないですよね?

UberMOTOが危険で使いたくないというのであれば、通常のUberXなどを使うのも1つの手でしょう。UberMOTOの約2倍くらいですかね。CNGの相場よりちょっと高めかなぁと言った感じ。

そのかわり、4人までであればシェアできるのでむしろ安くつく場合もあります。

ちなみに、まだUberのアカウントを持ってない人はこちらから僕からの紹介プログラムで登録すると日本国内での利用時に使える最大2000円分のクーポンがついてきますよ!(日本国内ではUberMOTOはありません。タクシーサービスがあります。)

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Uberの利用にはネット環境が必要

Uberを利用するにはネット環境が必要です。ホテルからの移動であればホテルのWiFiを使えば問題ないですが、やはり外出先でUberを呼びたいとなると、現地のSIMカードを利用するか、短期滞在であればポケットWiFiを使うかですね。

いずれにせよUberを利用するのであればネット環境が必要です。

 

さいごに

今回はバングラデシュの首都ダッカでUberMOTOを使ってみましたが、渋滞がひどいダッカにおいてUberMOTOは非常に便利な交通手段だと感じました。

もし、単独行動をしているのであれば確実にお得でしょう。複数人で行動している場合はUberXなどの乗用車を利用すると値段交渉の手間も省けますし快適に移動することができるでしょう。(運転が荒いので快適かはわかりませんがw)

ちなみに、ダッカの空港はSIMカードが売ってますので、SIMカードを買ってネット環境ができたら空港からホテルへもUber使えますよ!

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