2017年2月。僕はインド南東部に位置するプドゥチェリーに滞在しています。「プドゥチェリー(ポンディチェリー)」とタイトルに表記していますが、2006年以前の正式名称がポンディチェリー。2006年以降の正式名称がプドゥチェリーだそうです。ちなみに、現地では「ポンディー」と呼ばれています。
プドゥチェリーは旧フランス領でフランス人の方が多く観光で訪れていました。僕が滞在してる時もたくさんのフランス人を見かけたんですね。中には家を持ってる人もいました。
というわけで、インドにしては珍しくおしゃれなカフェがあります。また、フランス料理も食べられます。
前置きはさておき、今回は僕がプドゥチェリー滞在期間に訪れたレストランやカフェをまとめました。プドゥチェリーを訪れる方はぜひ参考にしてください。
※1ルピー=約1.7円です。
Cafe Xtasi
「Cafe Xtasi」はイタリアンレストラン。旧フランス領でイタリア料理かよ!みたいなツッコミはなしでお願いします。
主にピザがメインのこちらのレストランは一番小さいサイズで350ルピーから。そこそこ高めのレストランです。
正直な感想を言うと「ん〜・・・・・」って感じです。でも、インドでピザハットやドミノピザ以外のピザが食べられるのってなかなかレアだと思うんですね。よかったら一度訪れてみてください!
Cafe des Arts
「Cafe des Arts」はおしゃれなカフェです。一番多く通った場所でもあります。
価格は1品100〜200ルピーの間くらい。若干高め。食事と飲み物を頼むと300〜400ルピーになります。サラダ、サンドイッチ、トーストなど一般的なカフェのメニューが一通りある感じ。お客さんも欧米系(多分ほとんどフランス人)が多かったです。
日々のうるさいインドの日常から逃れたい人にはうってつけの場所です。また、無料WiFiがあるため、パソコンの作業をしてる人もよく見かけました。一日中のんびりしたい人。落ち着いた場所に滞在したい人。「Cafe des Arts」に行きましょう。僕の中ではプドゥチェリーにあるカフェやレストランで一番のオススメの場所でもあります!
Hot Breads
「Hot Breads」は主に夕食で利用しました。180ルピーでドリンク付きのセットメニューがお得すぎてよくそれを頼んでいました。とは言っても行ったのは3回くらいですが笑
価格は1品100〜200ルピーほど。上で紹介した「Cafe des Arts」と同じくらいです。
こちらのカプチーノは30ルピーです。安すぎ。
また、店内ではパンが売られています。さすが旧フランス領!食パン1斤で50ルピー。日本とあまり変わらない?そんな価格帯です。
というわけで、今回はプドゥチェリーのカフェ&レストランまとめでした!