【実録】あまりにも悪質すぎるロンドン在住日本人詐欺大家に気をつけろ!YMSビザの人は特に!

2021年6月から半年の予定でロンドンに滞在していたのですが、たった半年だしなぁという気の緩みで内見もせずに渡英前に物件を決めてしまいました。

コロナの影響もありイギリスでは入国後10日間の隔離が必須。しかも、渡英前に隔離場所を決めないと入国ができない状況でした。だったらもう隔離場所ではなく家を契約してしまえと。そんなノリだったかなと記憶してます。

僕が契約したロンドンの家の管理人が、びっくりするくらいの生粋の詐欺師(日本人)だったんですね。これから渡英する方。特にYMSビザで渡航する方をターゲットに詐欺を働いてる詐欺師なので、注意喚起ということでこれから渡英予定の方は一読お願いします。(僕は最低期間の3ヶ月で退去しました)

(詐欺師のイニシャルがK.Yなので、以下K.Yと表記します)

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詐欺の内容

デポジットを返さない詐欺

これはロンドンではまぁまぁある詐欺らしいのですが、「預けたデポジットを返さない」という詐欺です。

ロンドンでは家を借りるときにデポジットとして家賃とは別にお金を支払います。だいたい1ヶ月分くらいの家賃の金額。

過去にK.Yからデポジットを返されてない方は僕が把握してるだけで過去2年で15人ほど。探せばもっと出てくるでしょう。

ちなみに、以下のブログ記事で書かれている大家とK.Yは同一人物です。(僕の当時のフラットメイトが問い合わせをして確認しました)

【 YMS】デポジットが返ってこない!そんな時は?【 イギリス】

ちなみに、僕はK.Yに詰めまくり結果的に返してもらいましたが、かなりの労力を使いました…

基本的には何かと理由をつけて「来月には返します」を繰り返し、YMSのビザが切れてイギリス出国したら連絡をブロックするのがK.Yの手法です。

過去には給料を丸々K.Yに預けていて、そのまま持ち逃げされた方もいたそうです。1万ポンド(約150万円)は持って行かれたんじゃないか?というような被害だったそうです。(これに関しては給料預けること自体がどうかと思いますが、K.Yはとにかく口がうまいので信じてしまったのでしょう。)

勝手に名義を使って不動産契約をしてしまう詐欺

僕が契約した家の名義は実はK.Yの名義ではなく、K.Yが過去に部屋を貸していたYMSビザで渡航した方3人の名義だったんですね。

その名義の方に連絡をして話を聞いてみると、そんな契約をした覚えはないと。

部屋を借りる際にパスポートコピーなどの個人情報をK.Yに提出するのですが、その個人情報を勝手に使って不動産会社経由で家を借りていました。

この詐欺に関しては詳細を書くと長くなるので最後の章に詳しい内容を書いてます。気になる方はこの記事を最後までお読みください。

メールアドレス捏造・サイン捏造・ワークリファレンス捏造

僕が住んでいた家に関して、K.Yは不動産会社経由で家を借りて、それを又貸ししていました。

その際に3人のYMSビザで渡英した方の名義を勝手に使って契約したわけですが、メールアドレスも捏造して、本来ならその名義人にメールが送られるはずがK.Yの元に契約のメールが届いてました。

K.Yがサインを捏造して大家に提出。3人のうち1人は求職中で無職にも関わらず、K.Yがワークリファレンスを捏造して提出。

つまり、3人に知られることなく。大家や不動産会社には3人が家を探してるように見せかけてK.Yが単独で他人名義で家を借りて又貸ししていたということです。

※厳密には名前が使われた3人のうち1人は自分でサインしたようです。騙されたのか弱みを握られてるのか分かりませんが…

ビザサポート事業と称し何もしない詐欺

後ほど出てきますが、僕が問い合わせた某有名人の関係者の方が被害にあった詐欺です。知人の紹介でK.Yと知り合ったらしく、K.Yにイギリスのビザサポート全般をしてもらうことに。(イギリスで事業を行うため)

その際に住所が必要だということでロンドンの中心部に無駄に高い家を借りる羽目になったそうです。(今思えば住所が必要なだけだから、安いところで十分だったとのこと。K.Yに不動産会社からマージンが入ったかもしれない)

被害者の方は当時日本を拠点にしていたため、イギリスでの各種支払いの通知がイギリスの住所に届いてしまう。そのためにK.Yに頼り、代わりに支払ってもらうために、まとまったお金をK.Yに預けていたそうです。

蓋を開けてみると何も支払いはされておらず、K.Yはその預かったお金を持ち逃げ被害額は具体的には聞いてませんが、デポジット詐欺とは比較にならないような桁違いの金額の被害だったようです。

詐欺師の特徴

シェパーズブッシュ(Shepherd’s Bush)を拠点にしている

多少のエリアのずれはあるかと思いますが、主にシェパーズブッシュというエリアを中心に活動しています。

2021年時点で60代前半の日本人女性。イニシャルはK.Y。めちゃくちゃおしゃべり。他人(有名人)の嘘の自慢話が多い。

詐欺師は60代前半の日本人女性。実名の公表は控えますが、すでに書かれてる通りイニシャルまでは公表します。K.Yです。そして、やたらとしゃべります。特に他人の自慢話が多いです。

「某有名会社の社長〇〇さんと仲がいい」「有名女優の〇〇さんとは今でもよく連絡取ってる」

などそういった感じのお話ですね。そして、基本的にすべてウソです。(何かしらで関わりがあったのは本当かもしれないが、「仲が良い・今でも連絡を取っている」というような交流はないという意味です。)

なぜウソだと分かったかというと、話に出てきた有名人のうちの1人に僕がダメ元で直接問い合わせをしました。

そこで連絡が返ってきて、その有名人の関係者の方に繋いでもらいました。すると、その方がK.Yから相当な金額の詐欺被害に遭っていたことが判明。

Zoomでその被害にあった方と直接お話しをして詳細を聞き、K.Yが詐欺師だということが明確に判明したというのが今回の話の流れです。

その有名人の方のマネージャーの方とも繋いでもらい、お話をしました。最初はメディアとして出そうという話にもなったのですが、結局そこまでは至らず…僕の個人媒体で拡散するという流れになりました。

何かあるとすぐに弁護士・警察を出してくる。立場が悪くなると仮病を使ってくる

K.Yは何か不都合なことがあるとすぐに「弁護士を呼ぶ」「警察を呼ぶ」と脅してきます。僕自身もカウントしてませんが50回くらいは言われたような気がします。

最初は「マジかw」と思いましたが、実際に弁護士や警察からの連絡は一度もありませんでした。なので、実際に呼ぶことは恐らくないでしょう。例えばこんな感じです。

そして、立場が悪くなると仮病を使ってそれ以上の会話を止めようとするのがK.Yの手法です。

この詐欺師(K.Y)とは絶対に関わるな

シェパーズブッシュを拠点にしている詐欺師K.Y。関わったらロクなことがないので絶対に関わらないようにしてください。

MixBというサイトでテナント募集をよく行っています。気をつけてくださいね。ただ、今回の一件で他のサイトでも募集をかけているかもしれません。僕らが相当追い詰めたので、別の活路を探っている可能性もあります。

K.Yの被害者の方へ

すでにイギリス出国済みで日本に帰国されたK.Yの被害者の方。おそらくデポジットを取り返す手段はないでしょう。連絡先もブロックされてるかと思います。

もし、お話を聞かせていただけるようでしたら問い合わせをしていただければ幸いです。可能でしたら内容をこの記事に追記という形で付け加えさせていただきます。

僕の後に入居したK.Yに洗脳された日本人男性の方へ

僕や僕と同時期に滞在していたフラットメイトはK.Yの詐欺行為に滞在中に気づいており、滞在中からK.Yに詰めてました。

新しく入居してきたあなたには、恐らくあらかじめK.Yが僕らのことをヤバいやつだと吹き込んでたのだと思いますがいかがでしょうか?

そもそも、入居した時点で「個人情報のやり取り禁止」「必要以上に他のテナントと接してはいけない」などをK.Yから言われているはずですが、その時点で何かおかしいと感じなかったのでしょうか?

オンライン内見の際に僕はK.Yからその時間出ていけと言われたので、録音機材を設置して出て行きましたが、あなたはK.Yに協力して率先して物件を女性3人組に紹介していましたね?まず、その扱いの違いに違和感は覚えなかったのでしょうか?

我々過去のK.Yのテナント一同はこれ以上K.Yの被害者を増やしたくないので、いい加減洗脳から醒めてください。洗脳から覚めたらぜひご連絡をいただければと思います。

また、入居前にそれなりのお金を支払ったと思いますが、入居後にもK.Yにお金を支払いましたよね?壁が薄いですから部屋にいても聞こえました。K.Yはお金を返しません。本当に気をつけてくださいね。

あなたは僕らに対して突き放すような態度をずっと取っていましたが、別にそのことは責めません。シンプルにK.Yは本当に非常識な詐欺師です。

勝手に名義を使われて不動産契約を結ばれたりなど、面倒なことに巻き込まれないよう気をつけてくださいね。

ここまで言ってもなおK.Yのことを信用するのであればあとは自己責任でよろしくお願いします。連絡していただければいつでもサポートする用意はこちらにはありますので、いつでも連絡してください。

間違ってK.Yの物件に入居してからこの記事に気づいた方へ

間違ってK.Yの物件に入居してからこの記事に気づいた方へ。よかったらお問い合わせお願いします。何かしらの手助けができるかと思います。

また、あなた自身も何かしら行動を起こさないとお金(デポジットや返してもらうはずだったお金)は絶対に返ってきません。僕自身はK.Yの過去のテナントと繋がっているので、紹介できます。色々と情報提供ができます。よかったらご連絡ください。

K.Yはとても口がうまいです。相当注意しないと丸め込まれるでしょう。百戦錬磨の詐欺師ですので、何があっても絶対に信じないようにしてください。

また、「警察を呼びます」「弁護士に相談します」など言われることになるかと思いますが、ただの脅しなのでビビらなくて大丈夫です。

僕自身もたくさん言われましたし、僕と繋がっている過去のテナントの方も散々言われてきてますが、今まで誰1人として一度も実際に弁護士や警察から直接連絡が来た人はいません。

 

以上が皆さんに読んでいただきたかった内容です。これから渡英予定の方。「百戦錬磨の生粋の詐欺師K.Y」には十分にお気をつけくださいませ。

以下の章は興味のある方だけ読んでください。とても長いです。

「勝手に名義を使って不動産契約をしてしまう詐欺」の詳細について

カウンシルタックスが支払われていないことが発覚。しかも名義がK.Yではない?

事の発端は2021年7月末。2通の封筒が家に届きました。

隠してる部分には3人の日本人の名前が入ってました。この封筒を見た時はこれが何なのか分からずといった感じ。

3人中2人の連絡先は知っていたので連絡しました。そして、開けて中身を確認してくれとのことだったので開けました。

するとこんな感じ。

これはカウンシルタックスの未払い警告書。うち1枚は最終警告書でした。カウンシルタックスとは日本でいう固定資産税のようなものですが、日本と違うのは支払い義務がそのときの居住者に発生するのがイギリスです。(日本は所有者に支払い義務があります)

つまり僕が住んでいる物件は2021年2月からずっとカウンシルタックスが支払われていないことがこの時に判明しました。

今回の物件の契約は家賃にカウンシルタックスが含まれているという契約でした。(カウンシルタックス込みの家賃支払い契約というのは結構多い)なので支払ってないというのはどういうこと?となったわけです。

あと、なぜ名義がK.Yではなくこの3人なのか?今この3人の中で実際に住んでいる人は誰もいない。過去に2人は一時的に住んでいたけどそれも2週間の人と3ヶ月の人。

これはまずいんじゃないか?このカウンシルタックスの支払い義務が現時点でこの3人にあるので、何かしらアクションを起こさないとマズイぞ?ということで、過去のテナント同士のグループラインで色々と話し合い情報を集めました。

うち一枚は最終警告書だったので、その前にも何通か届いていたのですが、それはK.Yが握りつぶしていました。つまり、K.Yはバレなければそのままバックれて3人に支払いさせる魂胆だったのです。

大家代理人の連絡先を入手。連絡をして真相が明らかに

これと同時期に僕が大家代理人の連絡先を入手。

少し複雑なのですが、僕がK.Yと契約を交わした家の大家はイギリス国外に住んでいます。なので大家代理人を雇って管理を全て任せているそうです。

僕や僕が入居したときに住んでいた同居人や過去のテナントに対し、K.Yは頑なにその大家代理人の連絡先を隠していました。厳密には法的なルールとして伝える義務があるらしいのですが…

僕らはその部分も非常に怪しんでいました。

ある日、上のフロアの人が引っ越しをしていてその大家代理人の方は僕らの家とその上のフロアの家も管理していると過去に聞いていたので、聞いてみたところあっさりと連絡先を入手。

その連絡先を過去のテナント同士で共有し各々がその大家代理人に事情を連絡。

  • なぜK.Yではなく関係ない3人の名義でカウンシルが登録されているのか?
  • そもそも、なぜ家の契約に3人の名義が勝手に使われているのか?

すると大家代理人からの回答がこんな感じでした。

そもそも不動産会社からは3人が家を探しているというお話をいただいていた。K.Yは3人が英語が不自由だからという理由で通訳として手伝っているだけと聞いていた。

K.Yからはカウンシルタックスはあの3人が支払うからその3人の名前で登録してくれと聞いていたので3人の名前を登録した。

という回答を得ました。

また、不動産会社と大家代理人のメールのやりとりのデータももらいました。

そのデータには、確かに「不動産会社からの紹介で3人が家を探している。英語が不自由なのでK.Yという人が通訳として手伝っている」ということが書かれていました。

また3人ののメールアドレスや個人情報が書かれていたのですが、そのうち2人のメールアドレスが捏造されたものだったことがここで判明。(本人がこれは私のアドレスではないと断定しました)

そのメールアドレスに契約に関する書類が届いており、つまりはそのメールを受け取ったのはK.YでK.Yが勝手に書類にサインを捏造して大家代理人に提出したということがここで判明。

パスポート情報などはK.Yの運営する別の家に住んでいた彼らは入居する手続きでK.Yに渡していたので、つまり個人情報を悪用されて本人の知らないところで勝手に不動産契約を結ばれていたということがこの時点で発覚しました。

簡潔にいうと、K.Yは大家管理人や不動産会社には「3人が家を探している」と言い3人には知らせずに勝手に名義を使い不動産契約を結ぶ。そして、その家を「私が管理している物件」と称してテナント募集をかけていた。

大家代理人には「カウンシルはあの3人が支払う」と伝え、カウンシル込みの家賃でテナントを募集。カウンシルの支払いをバックれて3人に支払わせる魂胆だった。

また、この不動産の契約に「年収7万ポンド以上」という条件があったのですが、それをクリアさせるために、3人のうち当時求職中で無職だった1人のワークリファレンスをK.Yが捏造し大家代理人に提出。そして審査が降りたという経緯もあります。

ちなみにこの経緯を知られたK.Yの反応はこちら

結果的にカウンシルは無事にK.Yが全て支払いこの件に関しては解決。ただ、この件がきっかけでK.Yの悪行が色々と発覚したのでした。

K.Yとは絶対に関わらないようにしましょう。とんでもないやつです。

これ以外にも小規模な事件はたくさんあったのですが、書いてるとキリがないのでこの辺で。