インド・マナリの詳細まとめ。本当にバックパッカーの聖地なの?

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2017年6月16〜18日。僕は北インドにあるマナリという街に滞在しています。今回、マナリにを訪れた理由は2つ。ラダック(レー)へ行くための中継地点だから。というのと、ラダックは標高が高くマナリで高所に慣れておこう。というものです。

というわけで、マナリの街そのものに目的はなかったのですが、せっかく訪れたので色々と街散策をしてきました。

今回は、そのマナリの街について個人的な考察も含めてまとめています。マナリがどこかわからないという人は下のGoogle mapで見てください。デリーからだいぶ北にある標高2000m弱の街です。

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「マナリ」は何が有名なのか?

マナリはインドの首都デリーから北に約500km進んだところにある標高約2000mの街です。「マナリ」と言われてもピンとこない人が多いと思うので一応何が有名なのかを一通り書いておきます。

避暑地として有名

マナリはインド人にとっては避暑地として有名です。標高が高いので、マナリは比較的涼しいんですね。それでも昼間は暑いですが。今回、僕が訪れた時もちょうどインド人のどこのエリアかはわかりませんが、スクールホリデーと重なってとてもたくさんのインド人家族がマナリを訪れていました。

ラダックを訪れる人が経由する街として有名

6月から10月にかけてはインドのラダック地方の中心都市レー(Leh)までの道が開通されます。冬は閉鎖。途中の場所では標高5000mを超える所もあり、非常に悪路なことで知られているルートなんですね。

そして、レーまで陸路で行く人が出発地点として訪れるのがマナリになります。マナリまでは各都市からバスが出ていますが、多くの人はデリーから訪れます。僕もデリーからバスでマナリに向かいました。バスだとデリー〜マナリ間は14時間が普通なのですが、僕が行った時は渋滞とパンクが重なり24時間かかりました。

レーの場所がわからない人は下のGoogle Mapで見てください。マナリから北に約500kmの場所にあります。

温泉がある

マナリのバシストというエリアには温泉があります。しかも無料。ただ、実際に訪れた人の話を聞くと体を洗わずに湯船に浸かる人がほとんどなのでお湯が汚いという話を聞きました。僕は温泉の中には入ってないので実際に自分の目で確かめたわけではありませんが。一応口コミ情報ということで。

りんごの産地として有名

リンゴ目的でマナリに来る人は商売人を除けばいないと思いますが笑

マナリはりんごの産地として有名なんだそうです。僕はここに来てから知りました。というわけで、オシャレなカフェでりんごジュースを頼んでみましたがこれが本当に美味しい。

りんごシェイクも頼んでみましたが、こちらはイマイチでした。

マリファナが有名

インドではマリファナは違法です。もちろんマナリでも違法です。しかし、マナリではそこらへんでいたる所に大麻が生えています。そして、マリファナ目的でマナリに訪れる人も多いという話を聞きます。僕は非喫煙者ですし、そういったものには興味ないのですが(酒は大好き)もし、興味のある方は捕まっても責任は取れませんが行ってみてください。

 

マナリはどんな街なのか?

マナリはざっくりと分けると「オールドマナリ」「ニューマナリ」「バシスト」3つのエリアで構成されています。

下の地図ではわかりづらいかもしれませんが、オールドマナリからバシストはニューマナリを経由しないと行くことができません。その逆もしかり。直線距離は近いのですが・・・

オールドマナリ(Old Manali)

オールドマナリの様子

オールドマナリはいわゆるヒッピーの街です。バックパッカーなどの長期滞在者が好みそうなエリアかと僕は感じました。後ほど説明するニューマナリと比べても宿泊費は安いと言われています。実際に街を歩いていても欧米人やアジア人を多く見かけました。一番多いのはやっぱりインド人ですが笑

街は狭い坂道の両端に建物が所狭しと並んでいて、意外にもおしゃれなカフェやゲストハウスが多かったりします。

オールドマナリにあるオシャレなゲストハウス

ニューマナリ(New Manali)

ニューマナリの様子

ニューマナリはインド人の家族連れが多い印象でした。マナリの玄関口であって中心部といった感じでしょうか?道も広く、オールドマナリのように坂を登るようなことはありません。マナリのバスターミナルもニューマナリにあるのでアクセスが一番いいのはニューマナリでしょう。ただ、宿代はオールドマナリより高い傾向があると言われています。

こちらも店が多く並んでますが、売られてるものはオールドマナリとほぼ同じです。こちらにもオシャレなカフェやレストランが並んでいます。

ニューマナリにあるオシャレなレストラン

バシスト(Vashist)

こちらで有名なのは温泉です。バシスト寺院の中にあります。僕が行った時はめっちゃ並んでいたので中には入りませんでした。

バシスト寺院の前

バシスト周辺にもゲストハウスがあります。価格帯は正直わかりません。バシストはニューマナリから川を渡って(橋がかかってます)さらに登ったところにあるので、行くのが少し大変です。

また、バシストには「ふじ食堂」という日本食レストラン&ゲストハウスがあります。オーナーの奥さんが日本人です。僕が行った時も中にいました。

ふじ食堂の入口

僕はここでからあげ丼を食べました。240ルピーです。日本円だと400円くらいかと。

からあげ丼

また、ふじ食堂からの景色は最高です。

ふじ食堂からの眺め

 

マナリへのアクセス

バスの場合

僕はデリーから来たのですが、通常は14時間かかります。運賃は1500ルピー前後。(2017年6月時点)これは旅行会社やバス会社によって若干ブレます。

飛行機の場合

マナリに飛行場はありません。マナリの南にあるKulluという街に空港があるので、そこまで飛んでさらにバスで2時間移動するとマナリに着きます。

 

マナリからレーへのアクセス

マナリからレーへはバスで行くことができます。この道は6月〜10月の期間のみ通行することができます。とはいえ、これは年によって若干ずれます。

そして、マナリ〜レー間は「旅行会社のプライベートバス」「政府管轄の公共バス」の2つのバスが存在します。

旅行会社のプライベートバスについて

こちらは基本的に深夜出発してその日の夜に到着します。そして、公共バスより乗車賃は高め。道路が開通すると同時に運行開始するのがこちらのバスです。

政府管轄の公共バス

こちらは利用してないので詳しくはわかりませんが、旅行会社のバスよりは安いです。ただし、レーへ行く途中で1泊する必要があります。

また、道路が開通したからといってすぐに運行開始されるわけではありません。僕が滞在している2017年6月17日現在は道は開通されてるものの公共のバスは走っていません。そして、この期間は旅行会社のバスが異常に高くなります。僕がチケットを予約した時は3200ルピーでした。

これが、公共バスが走り出すとガクっと下がります。いくらになるかまでは教えてもらえなかったのですが、昨年度のお話だと1000ルピー程度という声が多かったように思います。

ちなみに、2017年は6月17日時点で「来週から公共バスも走るよ!」と言われたので、20日くらいからではないでしょうか?ただし、ここはインド。あまり当てにしない方がいいでしょう。さすがに7月には運行されてると思いますが。

 

マナリの天気

僕が行ったのは6月なのでその時に状況しかわかりませんが書いておきます。

6月中旬時点で朝と夜は上着がないと寒いです。気温は大体15℃くらい。昼間は結構暑いです。気温は30℃ほど。一日の寒暖の差がかなり大きいです。それから、僕は3日間滞在しましたが、初日と3日目の夕方に一時的に雨が降りました。

レーに行く予定の方はどちらにしろ防寒の対策をしてると思うので特に問題ないでしょう。マナリ目的で防寒着のない人は、注意が必要です。行く前に防寒着を買っておきましょう。

 

さいごに

マナリへ行くほとんどの人はレーへ行くための中継地点で訪れる人だと思います。実際に訪れてみて感じたことは、マナリはかなり観光地化していて観光客として過ごすには非常に環境がいいです。

それから、バックパッカーの聖地というお話を聞いたことがあるのですが、正直聖地と言われるほど外国人はいません。まぁ、確かに他のエリアよりは外国人の割合が多いかもしれませんが。

とはいえ、居心地がいいのは事実。もし時間に余裕のある方はもう少し滞在してもいいと思いますよ!

 

※2017年6月24日に追記 動画も作りました!

今回はデリーからマナリまでの移動の様子。それから、マナリを散策した時の様子を撮影しました!

デリーからマナリまでのバス移動の様子

 

マナリでの街散策の様子

今回はちょうど行き先が重なったなお吉さんとラダックを回りました。「世界大作戦」という世界一周旅行のブログを運営してる方です。こちらもよかったら読んでみてください!今回作った動画にも頻繁に登場します笑

>>ブログ「世界大作戦」のリンクはこちら

また、動画にはほとんど出てきませんが、トレッキングを中心とした旅を続けている亮平さんという方にもマナリで泊まった宿でお会いしました。「IN MY HEADした旅のOMOIDE. -第二部-」というブログを運営しています。こちらもよかったら読んでみてください!

>>ブログ「IN MY HEADした旅のOMOIDE. -第二部-」のリンクはこちら

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