マイニングキャンプと観光ホテルのハウスキーパーの仕事内容の違いをまとめてみた

賃金の良いことで有名なマイニングジョブ。現場で働いてる人は時給50ドルなんてのはよく聞くお話ですね。そして、マイニングジョブには現場で働く人のお世話をするポジションもあります。

というのも彼らは生活の拠点を別の街に持っていて、仕事があるときだけマイニングサイトに働きに来ている人が多いからです。FIFOという言葉を聞いたことがある人もいるかと思いますが、そのことです。そんな彼らが働きに来ているときに滞在するのがマイニングキャンプになります。

今回は僕が働いてるマイニングキャンプでのハウスキーパー(クリーナー)の仕事を観光ホテルでの仕事内容と比較してまとめてみました。

 

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清掃をする場所

基本的に観光ホテルとマイニングキャンプともに掃除をする場所は大まかに分けると2つです。

お客さんが寝泊まりする「客室」、ジム、プール、洗濯室、スパなど客室以外でお客さんが利用できる施設「パブリックエリア」この2つですね。

 

客室の違い

特にここが違うってのはないですね。ただ、マイニングキャンプの部屋はキッチンが付いてる場合が多いです。

 

客室の清掃方法

基本的にはマイニングキャンプも観光ホテルも清掃の方法は変わりません。ただ、清掃の種類が違います。パブリックエリアはどちらも同じなので割愛します。

 

観光ホテル

清掃の種類はほとんどの場所で2種類でしょう。

 

チェックアウト

お客さんがチェックアウトをした後の部屋の清掃。次のお客さんを受け入れるための掃除です。

 

ステイオーバー(stay over)

要するに連泊です。お客さんが外出中にサクッと軽めの清掃をします。基本的にはバスルーム、ベットはシーツを替えずに形だけ綺麗に整えます。あとはゴミ袋を変えたりその程度でしょう。

 

その他

Don’t disturb、no service

邪魔すんな!ってことです。このタグがドアにかかっていたら絶対に入ってはいけません。まだ寝ていたり、カップルだとエッチなことをしてたりなど色々あるので。ドラッグの取引をしているなんてこともあるかも?

 

please make up room

このタグがドアにかかっていたら部屋を掃除することができます。まぁ、何もかかっていなくても掃除しますけど。それでもこのタグの存在意義はいくつかあります。

例えば、ハウスキーパーは最初にすでにチェックアウトをした部屋を掃除します。というのも、早い時間帯はお客さんが部屋にいる場合が多いからです。そんな時にこのタグがあるとためらわずにステイオーバーの部屋も入ることができるんですね。

まぁ、ラクをしたかったら最初にステイオーバーの部屋全部をノックするという方法もあります。というのも、お客さんが部屋にいる時に行くと「No service!」と言われることがあるからです。

これを言わせたらこっちのもので、その部屋は掃除をせずに終了なんですね・・・笑

よくあるのは「タオルだけちょうだい!」みたいなのです。これ言われたら心の中でガッツポーズですよ。

あとは、Don’t disturbのタグがかかっていた部屋がPlease make up roomに変わっていることがあります。これは単純に「もう掃除始めていいぞ!」というサインですね。

 

マイニングキャンプ

マイニングキャンプは観光ホテルと違い5種類あります。僕はマイニングキャンプに関しては1か所でしか働いてないので違うところもあるでしょう。ここでは僕の職場でのお話をします。

※僕の職場ではチェックアウトのことを「テルモ」というのですが、ここではチェックアウトと表記します。

 

チェックアウト

これは観光ホテルと同じです。新しいお客さんを受け入れるための清掃です。

 

パーマネントチェックアウト

「パーマネント(Permanent)=永住」上記でFIFOについて触れましたが、マイニングキャンプに泊まっている人は基本的に長い期間滞在します。

観光ホテルだと長くても一週間のところが、マイニングキャンプだと長い人で年単位で滞在しています。

そんな彼らがオフでマイニングキャンプを一時的に離れた状態の部屋の清掃がこのパーマネントチェックアウトになります。オフから帰ってくる人を受け入れるための清掃です。

チェックアウトと同様にシーツを替えたり全てキレイにしますが、お客さんの私物が部屋にあるのでそれに注意しないといけません。

また、FIFOの労働形態ですが2週間働いて1週間オフの人もいるし、3週間働いて1週間オフの人もいます。これは人それぞれなのでなんとも言えません。

ちなみに、マイニングキャンプに泊まってる人は基本的に宿代を払っていません。雇用側が全額負担しています。なので、こういったことができるんですね。

 

ハーフクリーン

これは観光ホテルのステイオーバーと全く同じです。

 

フルクリーン

これは観光ホテルのステイオーバーの状態でチェックアウトと同じような清掃をします。パーマネントチェックアウトとほぼ同じですね。シンクに溜まっている食器を洗わなくていいのが唯一の違いになります。

 

ナイトシフト

マイニングサイトで働いてる人の中には夜勤の人もいます。夕方6時から朝6時の人とか多いですね。そういう人は朝から寝るんですよ。オフィスもナイトシフトに関しては時間単位で把握していて、「この部屋は○時に帰ってくるからそれまでに清掃を終わらせるように!」というように最優先事項を朝のちょっとしたミーティングで伝えられます。

もし終わらなかったら、次の日に繰り越しですね。

 

その他の違い

仕事の開始時間

これは一概に全て当てはまるわけではありませんが、観光ホテルの場合は仕事の開始時間が8時だったり9時からの場合が多いような気がします。お客さんのチェックアウトの時間に合わせて仕事を始める感じですかね。

マイニングキャンプの場合は朝早いです。僕の職場では朝6時から始まります。それでも、ほとんどのお客さんが仕事ですでに外出中なので成り立つんですよね。

ちなみに、今はキッチンハンドをやってるんですけど朝3時半から仕事が始まります。朝早すぎていつも運転中眠いです。通勤中にカンガルーとぶつかったこともあります。

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清掃の頻度がちがう

観光ホテルはお客さんの滞在期間中は毎日掃除します。マイニングキャンプはそうではありません。僕の職場では、チェックイン後3日目でハーフクリーン。その後4日目にフルクリーン。この繰り返しです。

 

まとめ 清掃の種類は異なるけどやることはほぼ同じ

マイニングキャンプと観光ホテルで仕事内容はそんなに変わりません。清掃の種類に若干の違いがあるだけですね。なので、観光ホテルのハウスキーパーの経験があれば採用の際にマイニングキャンプでもかなり有利ですよ!

ちなみにFIFO(Fry in Fry out)の仕事を見つけたかったらHaysに問い合わせてみるのもいいでしょう。ホスピタリティー系の仕事でもFIFOで来ている人をたまに見かけるんですけど、Haysというエージェントを使っているそうです。

https://www.hays.com.au

Hays – Recruiting experts worldwide

このサイトにアクセスして「FIFO」と検索するとたくさん出てきます。ワーホリの人も採用してくれるみたいですよ。台湾人の友達から聞いた話ですけど。よかったら参考にしてください!

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