２０１６年１２月上旬にチェンライを訪れました。チェンライはタイ北部では大きい都市ですが、それでもこじんまりとした街です。
チェンライはチェンマイよりさらに北にある町で、チェンマイとチェンライは違う町です。約１８０km。車で約３時間の距離です。この記事で紹介しているのは「チェンライ」です
チェンライでは郊外に観光地があるので、街中のホテルに泊まって日帰りで郊外に観光する感じになるでしょう。
夜になると、街中では大規模なナイトマーケットが開かれるので、観光客や地元の人々で賑わいます。
なので、街の郊外での観光と夜のナイトマーケットを楽しみたいのであれば街中のホテルに泊まることになるでしょう。
今回は、チェンライに訪れる時に街中にあるホテルに泊まりたいという人に向けて、街中にある便利な立地のホテルを３つ紹介します。
ワンカム ホテル (Wangcome Hotel)
ワンカム ホテル (Wangcome Hotel)
今回、チェンライ周辺を散策していて一番立地が良いと感じたのが「ワンカム ホテル (Wangcome Hotel)」。周辺にはレストラン、マッサージ屋、バー、旅行会社がたくさんあります。ホテル内にもレストランあり。
また、歩いて５分くらいでナイトマーケットに行くこともできるので、何をするにも非常に便利です。お土産の購入。フードコートでの食事ができます（生演奏付き）。
ナイトマーケットの様子
ナイトマーケット内には広いフードコートもある
食事を食べながら生演奏を聴くことができる（中央がステージ）
ドミトリーで宿泊費を抑えたい人は「ワンカムホテル」周辺で宿を探そう
ワンカムホテルは１泊約５０００円します。世界一周などバックパッカーの方には１泊５０００円というのは厳しいですよね？
ワンカムホテル周辺にはドミトリーの安宿やゲストハウスが点在しています。ワンカムホテル周辺は本当に便利な立地なので、立地を重視したい方はワンカムホテル。もしくは周辺の安宿、ゲストハウスに泊まるのがいいでしょう。ドミトリーであれば１泊５００円くらいからあります。
「ワンカムホテル」の裏にあるJetyod Rdにはたくさんの店がある
ワンカムホテルの裏にあるJetyod Rdにはレストラン・マッサージ・安宿・旅行会社が揃っています。バイクのレンタルもこの道にあります。
「ワンカムホテル」の真後ろにあるJetyod Rd。
Phaholyothin Rdも便利
ワンカムホテルを挟んで反対側にあるPhaholyothin Rdも同様にたくさんのお店があります。ナイトマーケットの入口もこの道沿いです。
ナイトマーケットの入口があるPhaholyothin Rd
ワイアン イン ホテル (Wiang Inn Hotel)
ワイアン イン ホテル (Wiang Inn Hotel)
「ワイアン イン ホテル (Wiang Inn Hotel)」は上記でも触れましたが、Phaholyothin Rdに位置しています。ナイトマーケットの入口と同じ道なので迷うことはありません。また、周辺にはレストラン、マッサージ店、バーなどが揃っていて非常に便利です。
ル パッタ チェン ライ ホテル (Le Patta Chiang Rai Hotel)
ル パッタ チェン ライ ホテル (Le Patta Chiang Rai Hotel)
「ル パッタ チェンライ ホテル (Le Patta Chiang Rai Hotel)」はチェンライの大通りに面した場所に位置しています。
また、上記での紹介したナイトマーケットまで歩いて５分くらいのところに位置しているので、街中で過ごすには非常に便利な立地です。
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