2017年8月。僕はキルギスを訪れています。中央アジアを旅行するためにビザの取得をビシュケクで行い、その間にキルギスの観光地を回ってきました。
最初に訪れたのはアラコル湖。ビシュケクからカラコルという街を経由してアルティンアラシャンという小さな村に滞在。ここを拠点にアラコル湖へ行ったんですね。
>>参考:アラコル湖トレッキング!ビシュケクからの行き方を詳しくまとめたよ!
その次に向かったのが、今回紹介する「ボコンバエバ」という街です。というわけで、さっそくいってみましょう!
ボコンバエバってどこにあるの?
ボコンバエバはキルギスで一番大きい湖「イシククル湖」の南側にあります。
ビシュケクからも乗合バスがありますし、カラコルからもあります。僕はカラコルから乗合バスでボコンバエバに向かいました。運賃は120ソム。
ボコンバエバは「Eagle hunting」鷲狩りが有名
ボコンバエバに到着すると僕は旅行会社に向かいました。すると、「Eagle Hunting Tour」というのが貼ってあったのでこれは面白そう!ということで参加することにしたんですね。
料金は3500ソム/1グループ。400ソム/1タクシー。僕が参加した時は10人の参加者がいたので、タクシー3台分の1200ソムとツアー料金3500ソム。合わせて5700ソムを10人で割った570ソムが参加費になりました。ツアーは大体1時間半くらいでしたよ!
Eagle HuntingはCBTで申し込むことができる
「Eagle hunting」はボコンバエバにある旅行会社で申し込むことができます。無難なのはCBTですね。ちなみにCBTは各町にあって、コチコルにあるCBTからはソンクル湖へのツアーを申し込むことができますよ!また、僕はボコンバエバでのホテルもCBTで手配してもらいました。
ボコンバエバのCBTは乗合バスの乗り場の目の前なので迷うことはないかと思います。
ユルタ(ゲル)に泊まることもできる
正確にはボコンバエバではありませんが。近くのトン村という場所でユルタに泊まることができます。ユルタというとあまりなじみのない名前ですが、「ゲル」と言うと分かる方も多いかと。両者は全く同じです。ただ、キルギスでは「ユルタ」と呼ぶそうです。
こちらもCBTで手配してもらいました。1泊850ソム(朝食込)。夕方は別途で350ソム。周りにレストランがないので夕食も必然的にここで食事をすることになるでしょう。
というわけで、今回はボコンバエバについての記事でした!
動画を作りました
今回はキルギス旅行をまとめた動画を作りました。アラコル湖、ソンクル湖が中心ですかね。よかったら見てください!