2016年10月24日〜11月2日。僕は台湾を訪れました。24日の夜に到着し、25日は台北。26〜28日は高雄。29日以降は再び台北での滞在です。
この記事では、台湾桃園空港に到着してから台北の街中まで移動した時のお話をまとめています。
初日の夜、台湾桃園国際空港に到着
10月18日。3年ぶりに帰国した僕は実家のある横浜で2泊、大学の同期が住んでいる札幌に4泊した後に台湾へ向かいました。
入国審査を終えて空港に着いたのは夜18時頃。札幌から台北まで直行便で約4時間のフライト。
台湾桃園国際空港でSIMカードの購入
今回、僕は10日間の滞在でなおかつ人と会う予定が多いのでsimカードを買うことにしました。というより、このようにネットで旅情報を配信してる身としていつでもネット環境は欲しいところですよね。
僕が選んだ通信会社は「中華電信」
今回、僕が買ったのは中華電信という通信会社です。僕が選んだのは15日間無制限通信+NT$100の通話料がついたもの。
ただ、ほとんどLINEやFacebookのメッセージでやりとりするので電話はほとんど使わないですよね。これで、台湾に滞在してる間は無制限にネットが使える環境が整いました。
通信速度は良好です。この記事もiPhoneからデザリング機能を使ってパソコンで記事を書いてます。
なんで、この通信会社を選んだかというと、到着ゲートで一番最初に視界に入ったのがこの通信会社だっただけで特に理由はないです。
桃園空港でネット環境をそろえたい人にオススメの記事はこちら
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>>台湾桃園国際空港のSIMカード価格は?売り場の様子と買い方と設定のやり方について
台湾桃園空港からバスで台北駅に向かう
空港の案内表示にしたがっていけばバスターミナルまではサクッとたどり着きます。ただエスカレーターを降りるだけだし。
桃園空港から台北駅までは125元。約50分の距離です。
台北駅から徒歩圏の安宿を事前に予約
今回、僕が予約していた宿はミニイン(miniinn)というドミトリーの安宿です。1泊約1800円。
少々高いなとは思ったんですけど、これはこの宿が高いんじゃなくて台北全体が高いんです。なので、仕方ない。
この日は夜遅いし疲れていたので、台北駅の地下街にあるフードコートで食事をしてこの日のは終了です。このボリュームで115元(約350円)日本より少し安いくらいですかね?
翌日はオーストラリア・カラサで働いていた頃の同僚に淡水エリアを案内してもらいました。その時のお話は次回!
次回のお話:台北の淡水エリアは古い街並みにのんびりとした雰囲気だった
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