ホイアンと聞いてピンと来る方はこの写真を見てこれが何なのか分かるのではないでしょうか?
ホイアンは16世紀末以降に国際貿易港として繁栄しており、その際に大規模な日本人街も形成されたそうです。
以上Wikipediaを少し見ながら簡単にまとめました。歴史には尊いもので・・・
これはもしかしたら提灯かな?と思いました。
僕個人の感想は中国の影響をたくさん受けているように感じました。隣国ですからね。
夕方になると景色のいいポイントがあります。
昼間はのどかな田舎って感じですけどね。
なかなか落ち着く場所です。近くにレストランやバーがいくつかあります。
ハッピーアワーでビール一杯5000ドンでした。(2012年8月時点で約20円)
この時はちょうど日本人3人と行動を共にしていました。一緒にレストランで値段を気にせず食べて飲んで会計は1000円くらいだったと思います。とにかく安い。
食事は地元の方が行くような場所で一杯2万ドン(1ドル)でフォーを注文できました。ベトナム全体で言える事ですが、物価は安いです。特に食費は非常に安いです。
ビーチ
ここまでは街の紹介でしたが、僕がおすすめするのはビーチです。
ホイアンの隣町と言えばビーチリゾートのダナンという街です。
なので、ほとんどの観光客はダナンを拠点にビーチを堪能して日帰りか1泊でホイアンを訪れる方がほとんどらしいです。
これは非常にもったいないです。
ホイアンのビーチも非常にキレイです。そして、人があまりいません。
ここにビーチ目的で来る人はほとんどいないのでしょうか。
夕方になると地元の方が何やら設置しはじめました。
ホイアンのビーチもおすすめです。ぜひ寄ってみて下さい。
街中からだと自転車を借りるかタクシーで行く事が出来ます。
以上、3年前に訪れた時の情報を覚えている限りでまとめてみました。
今年の12月から始める長旅の際にまた行きたいと思っています。その時にはさらに踏み込んだ詳細を書きたいと思っています。