2017年3月中旬。僕はスリランカ・コロンボに滞在しています。コロンボに到着して、何を食べようかな?と考えていたのですが、実はスリランカに来る前に「コロンボにかなりクオリティの高い日本食レストランがある」という情報を手に入れてました。
というわけで、実際に行ってみたところ想像を絶するクオリティの高さに脱帽。今回はこの日本食レストランを記事にすることにしました。
値段はスリランカにしてはかなり高め。日本で食べるのと同じくらいでしょうか?僕は一回の会計で約3000ルピー。日本円で約2100円ほど。ディナーとランチの2回も行ってしまいました笑
※1ルピー=約0.7円ほどです。
クオリティが高すぎる日本食レストラン「NIHONBASHI」
今回、僕が訪れたのは「NIHONBASHI」というレストランです。
住所:11 Galle Face Terrace, Colombo 00300 スリランカ
ランチタイム12:00~14:30
ディナータイム18:00~23:00
営業時間は短めの模様
質の高い日本食が揃っている
「NIHONBASHI」の特徴ですが、質の高い日本食がたくさんの種類あるということです。「寿司」「ラーメン」「ステーキ」「おつまみ」「日本酒」「焼き鳥」などなど挙げたらキリありませんね。「うなぎ」もあるみたいです。
とんかつ定食
僕はランチタイムに行った時は「とんかつ定食」を注文しました。2200ルピーです。別途で玄米茶も380ルピーで注文。
味噌汁におかずが2品も付いてきました。そして、日本で食べてるかのような錯覚。
とんかつも日本で食べるものと一緒です。「からし」も付いてきましたよ!
マグロ丼
ディナータイムに行った時はマグロ丼を注文しました。1800ルピー。玄米茶380ルピー。この時も味噌汁が付いてきましたね。久しぶりに味噌汁飲みました・・・
たっぷりのマグロです。文句無しの一品!
マグロ丼の前にサービスでこんな料理も頂きました。
食後にはパッションフルーツジュース
試験管のようなものに入ってるのはシュガーシロップです。こちら260ルピー。
内装のクオリティも高い
「NIHONBASHI」は内装のクオリティも非常に高いと感じました。
これが店の内装なのですが、これとは別に個室もあります。大人数で行くときなんかは非常に便利でしょう。
日本語が通じる
スタッフのうち、マネージャークラスのスタッフは日本語が通じます。もちろん英語も通じます。なので、英語が心配な方でも気軽にお店に行くことができるでしょう。また、メニューも日本語表記と英語表記です。もしかしたら駐在の方とかがよく来るのかもしれませんね。
ヘッドシェフが日本人?
これは聞いた話なのですが、僕が泊まってるホテルのスタッフに「NIHONBASHIに行ってきたよ!」と話すと、「あそこのヘッドシェフは日本人だから美味しいよ!」と言ってたんですね。
本当かどうかはわからないのですが、これだけのクオリティですし日本人が関わっていても不思議ではありません。席に座るとスタッフが最初におしぼりを持ってくるくらいですし笑
まとめ
というわけで、今回はスリランカ・コロンボにあるクオリティの高すぎる日本食レストラン「NIHONBASHI」のご紹介でした。
世界一周旅行中でどうしても日本食が食べたい人。スリランカには行きたいけど、食事に不安があるという方。ぜひ「NIHONBASHI」に行ってみてはいかがでしょうか?
住所:11 Galle Face Terrace, Colombo 00300 スリランカ
ランチタイム12:00~14:30
ディナータイム18:00~23:00