マニラにあるラーメン屋「らあめん大翔（RAMEN DAISHO）」に行ってきたのでレビューする

２０１７年４月下旬。僕はフィリピンのマニラに滞在しています。今回はマニラでも有名なラーメン屋「らあめん大翔（RAMEN DAISHO）」に行ってきたのでそのレビュー記事です。

どういう経緯でこのラーメン屋に行ったのかというと、僕がオーストラリアで働いてた時の職場のボスにフィリピン人の方がいたのですが、ちょうど帰省してました。僕がFacebookでマニラにいることをアップすると、そのボスから「今、フィリピンにいるんだけど会わない？」という連絡がありました。ということで会ったのがこの３日前。

その日はボスの家でBBQをしたのですが、その時にボスの友達も訪れていました。そのうちの一人がらあめん大翔のヘッドシェフだったのです。

「らあめん大翔美味しいよ！今度来なよ！」ということで、本日行ってきました。現在、オーナーはフィリピン人で、店全体を管理してるマネージャーが日本人。そしてヘッドシェフが僕のボスの友達のフィリピン人。といった感じです。

ヘッドシェフから日本人マネージャーの方を紹介していただき色々とお話を聞いたのでそのことも含めてまとめました。

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今回、僕が注文したのは豚骨ラーメン

ラーメンが運ばれて、しばらくマネージャーの日本人の方と話してから食べ始めたのですが、食べ始めてから「写真撮るの忘れた！」ということで撮りました。すでに「卵」と「のり」がありませんが、「卵」と「のり」はあります。撮る前に食べてしまいました。

ラーメンの価格は少し高め

今回、僕が頼んだ豚骨チャーシューメンの大盛りは６７０ペソ。日本円に換算すると約１５００円。若干高めの値段設定です。ちなみに、替え玉は１２０ペソ。ただ、大盛りは本当に多いので替え玉はいらないと思います。ちなみに普通盛りの豚骨チャーシュー麺は４００ペソ。

後で知ったのですが、らあめん大翔は味噌ラーメンが有名みたいです。というわけで、次回は味噌ラーメンに挑戦してみたいと思います。味噌ラーメンを食べたらこの記事にレビューを追記しますね！

豚骨ラーメンの味は「あっさり系」

家系ラーメンのようなドロドロの豚骨ラーメンではなくあっさりとした感じの味です。マネージャーの日本人の方も言ってましたが、女性に好評だそうです。なので、コクのある「ザ・豚骨」を味わいたい人には物足りないかもしれませんが、あっさりとした豚骨ラーメンを味わいたい人にはうってつけでしょう。

今回のお会計

僕はとんこつチャーシュー麺大盛りとサンミゲルビール２本を注文。トッピングで「のり」を３０ペソで追加。お会計は９１５ペソ。他の店に比べると高めかもしれません。ただ、とんこつチャーシュー麺の大盛りは文字どおり大盛りでこれだけでお腹いっぱい。サイドメニューを頼む余裕はありませんでした。というわけで、僕は満足です。