今回の記事は僕が台湾東部にある都市「台東」を訪れた際に利用したホステル「On my way Taitung Hostel」について。僕は2017年5月中旬に訪れました。最初に3泊。そのあと台東から船で約1時間の場所にある離島「緑島」での1泊を挟んで、そのあと台東に戻ってきた際に1泊。というわけで、計4泊しました。
特に予定も決めずにフラッと訪れた台東エリアですが、自然豊かでとても過ごしやすい環境です。台東のことについてまとめた記事も書いてるので台東の観光地について知りたい方は「台湾・台東を1週間かけて観光してきたので、行ってきたところをまとめたよ!」という記事も書いたので、こちらを参考にしてください。
というわけで、今回僕が利用したホステル「On my way Taitung Hostel」についてまとめていきます。
On my way Taitung(台東)
今回僕が利用したホステル「On my way Taitung Hostel」は大きめの一戸建てをホステルに改良した感じのホステルです。ホステルの中では小規模な方かと。
立地は鉄道の台東駅から歩いて5分もかかりません。街の中心部までは離れてますが。そして、スタッフの方がとても親切。そして、建物内も非常に清潔に保たれています。僕のオススメのホステルです。もし、また台東に来る場合はまたこのホステルを利用することになるでしょう。
宿泊費についてですが、僕が宿泊した時は1泊あたり約1200円でした。
部屋の内部の様子
今回、僕が泊まったのは10人部屋のドミトリーです。非常に清潔に保たれているので、過ごしやすいですよ!
部屋の詳細は以下のとおり。
・WiFi可能。(動画も見れる)
・各ベッドにコンセントあり。日本のプラグも使える。
・1人1つロッカーが使える。南京錠は不要。サイズは20Lのリュックがギリギリ入るくらい。
・トイレ、シャワーは部屋の外にある。シャワーはホットシャワーです。
On my way Taitungは3階建て。1階が受付と共有エリア、キッチン。2、3階が客室となっています。
バスルームはこんな感じ
これは1階のバスルームです。このように各フロアのトイレ、シャワー室は非常に清潔に保たれています。
また、洗面台にはドライヤー、綿棒、ハンドソープが用意されています。
ただし、ドライヤーは23時以降は1階で使用するというルール付き。23時以降は寝る人優先というのがこのホステルのルールです。
ホステルで用意されているもの、設備
キッチン
お皿やコップ、冷蔵庫もあります。限りはありますが。
軽食販売
カップラーメンやビールが売られています。コンビニより若干割高といった感じ。
洗濯機
写真はありませんが、洗濯機もあります。乾かすスペースは玄関前です。
緑島のホステルの手配
今回、僕はここのホステルで台湾の離島「緑島」をすすめられ、行ったのですが、その際のホステルの手配はここのホステルでやってもらいました。
>>台湾の離島「緑島」に行ってきたので、メッチャ詳しくまとめたよ!
その他、提携ホテルが3つあるみたいです。(台北、九份、花蓮)
朝食
朝食はトーストが用意されています。
自転車の貸出(無料)
なんと!自転車を無料で貸してくれるんですね!数に限りはありますが。実は台東は鉄道駅から街の中心部までは離れています。距離で表すと4kmくらい?でも、自転車を貸してくれるので街中へは自転車で行けるし便利ですよ!
場所について
「On my way Taitung Hostel」の場所ですが、鉄道駅から歩いて5分もかからない場所に位置しています。台東の鉄道駅を出たら左に進めばあります。ただまっすぐに進むだけです。
さいごに
僕が利用した2017年5月時点ではルーシーさんという日本語が通じるスタッフがいました。日本でワーキングホリデービザを使って働いてたそうです。なので、英語や中国語ができなくても日本語が通じるので、何かと過ごしやすいと思いますよ!他のスタッフもオーストラリアでワーホリしてたりということもあり、英語は通じます。
台東を訪れる際はぜひ利用してください!