世界最大落差 979mを誇るエンジェルフォール。あまりの高さに滝壺がないと言われています。
「そんなわけないでしょ・・・」
そんな方は一度ここに行ってみて下さい。本当に滝壺はありませんでした。滝壺の下でツアー参加者は泳ぐことが出来ます。
ベネズエラの治安状況とツアー代金はこちらの記事で紹介しています。僕はロライマ山のトレッキングツアーと一緒に申し込みました。
エンジェルフォールの場所について
エンジェルフォールに行くためには「カナイマ」という街に行く必要があります。そして、「カナイマ」は陸の孤島と言われ、セスナでしか行くことが出来ません。
カナイマに直接行って、そこでツアーを申し込む人もいるそうですが、ほとんどの人はシウダーボリバル、サンタエレーナでツアーを申し込んで、セスナ・ホテルも一緒に手配してもらいます。
ベネズエラの首都「カラカス」でも手配出来るみたいですよ!ツアーの参加者が何人かカラカスで手配してました。僕が利用したのはサンタエレーナにある「backpacekr’s tours」という旅行会社です。
ツアーのスケジュール
僕が参加したのは2泊3日のツアーです。そして、その前にシウダーボリバルで前泊。ツアー代金にはサンタエレーンからのバス代、シウダーボリバルでのホテル代金も全て含まれていました。
・前泊
サンタエレーナでツアーを申し込んだ僕は夜行バスでシウダーボリバルに向かいます。途中、検問が3回ありましたがパスポートを見せるだけで済みました。一回はバスの外に出されましたけど。外国人はベネズエラでの移動は少し嫌な思いをすることが多いでしょう。
シウダーボリバルに着き、すでに手配されていたホテルに向かいました。ビックリするくらい立派なホテルです。1人1軒?でした。これだけのクオリティーで一泊日本円で2000円。ベネズエラ、大丈夫でしょうか?ビールは一本50円で販売されていました。
・初日
朝早く空港に行き、空港内にある旅行会社のスタッフから必要な書類、説明を受けます。このスタッフは英語で対応してくれました。
しばらく空港内のラウンジで待機した後にセスナに乗ってカナイマに移動しました。
途中の景色
カナイマの空港。というより空き地ですね。
日本の添乗員付きのツアーの方達とたまたま遭遇しました。
カナイマにも迫力のある滝がありました。
そして、この裏側を通ります。
この滝周辺を散策しました。
この日はこの後に夕食を食べて、翌日からの予定の説明を受けて終了です。「backpacker’s tours」で申し込むと、全て英語で対応出来るスタッフが同行します。説明も全て英語でした。安いツアーだとスペイン語、ポルトガル語でしか対応してないそうです。
宿周辺では蛍がたくさんいます。なかなか幻想的で僕はずっと蛍の放つ光を眺めていました。
・2日目
朝から小型の船に乗ります。4時間かけてエンジェルフォールの麓を目指します。
途中、歩いたりもします。
3時間くらい進むと、エンジェルフォールが見えてきます。
麓に到着
ここから一時間かけて歩き、滝壺に向かいます。ちなみに、宿は船着き場周辺です。
滝壺まであと10分くらいの距離にあるポイント。いい景色です。
滝壺では写真を取り損ねてしまいました。思いっきり足を滑らせてそれどころではありませんでした・・・
この日の宿はこんな感じです。
・最終日
朝起きるとガイドがすでに朝食を作ってくれています。その前にコーヒーを勧められ、デプイを前にコーヒーブレイク。
この日はカナイマに戻り、そのままセスナでシウダーボリバルに向かいます。シウダーボリバルでは泊まらず、そのまま夜行バスに乗り、サンタエレーナに向かいました。
ツアーに必要な物
バックパッカーとして旅をしているのであれば特別に必要なものはないでしょう。ただ、スーツケースで旅をしている人は必ずバックパックを持参しましょう!
・小さく収納できるのは「ノースフェイス フライウェイト リーコン」
サブバックとしてしっかりしたものが欲しい人はこちら。パソコンの収納スペースもありますよ!
まとめ
エンジェルフォールへ行くのに日本からの添乗員付きのツアーでは70万円を超えるというお話を聞きました。現地で申し込むとツアー自体は300ドルくらいです。日本からのチケットを加えても20万円もかからないでしょう。ぜひ、挑戦してみて下さい。本当にいい景色ですよ!
※2017年現在、ベネズエラはハイパーインフレなど経済崩壊によって治安が著しく悪くなっています。なので、しばらくは渡航を控えることをオススメします。
>>参照:ベネズエラの治安は最悪レベル。経済崩壊、ハイパーインフレ。それでも行く?君、死にたいの?
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>>ベネズエラのギアナ高地にあるロライマ山トレッキングツアーについて