2018年12月に僕はラディソン スイーツ バンコク スクンビットに宿泊してきました。
BTSアソーク駅とBTSナナ駅のちょうど中間にあり、どちらへも歩いて行ける距離です。
アソークはバンコク中心部に位置する場所で、BTSとMRTの両方の路線の駅が交わる場所でもあります。(BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅)
なので、電車で移動するにはとてもアクセスの良い場所と言えるでしょう。
フロアは全部で7つ。客室は全78部屋。僕が利用した2018年12月は1泊1万円以下で泊まることができるコスパの良い高級ホテルです。
今回、僕が宿泊したのは一番グレードの低いスーペリアルーム。僕はラディソンホテルグループの上級会員(ゴールド)でしたが、この日はホテルが混んでいたようで、上級会員特典のアップグレードはありませんでした。
宿泊した感想について
部屋はとても清潔で、デスクからは部屋全体を見渡すことができる構造となっていました。僕が宿泊したスーペリアルームの広さは32㎡。一般的な広さと言えるでしょう。
レセプション横にはレストランがあり、食事や軽く飲むこともできます。また、歩いて数分の場所にはコンビニもあるのでちょっとした買い物であれば困ることはありません。
アソーク駅に行けばターミナル21などの大きなショッピングモールがありますし、バンコク観光の拠点としてはとても良い立地であると言えます。
大通りから少し離れた場所に位置しているので、ホテル周辺はとても静か。あまり騒がしい場所には泊まりたくないけど、便利な場所に泊まりたいという方にはとてもおすすめできるホテルと言えますね。
チェックイン・ロビー
チェックインはこちらのカウンターで行います。僕が行ったのは12時だったので、厳密にはまだチェックイン時間前だったのですが、無事にチェクインできました。
レセプションの横はこのようなレストラン&バーがあります。
客室:スーペリアルーム
今回僕が宿泊したのはスーペリアルームと呼ばれる一番低いグレードの部屋。それでも、さすが高級ホテルということもあり、部屋の広さは32㎡。
これくらいの広さであれば狭いと感じることはまずありません。
少し残念だなと思ったのはバスタブが付いてないこと。予約時点でわかっていましたが、やっぱり1泊1万円くらいする部屋なのでバスタブは欲しいなぁと思ったりしました。